株式投資型クラウドファンディングで出資した会社から株主優待が到着しました。UMAMI COLAさんから缶タイプのウマミコーラになります。出資から時間がかかりましたが、ついにこうやってアマゾンなどでも売られている商品が出来ているのをみると感慨深いです。

UMAMI COLA株式会社の株式投資型クラウドファンディング情報

私は素直にアルコールが飲めなくなってきている人たち、謎に低価格のエナジードリンクで体壊してるんじゃない?という人たちがもっと健康志向に体に良い物を楽しんで欲しいという思いから、このUMAMI COLAは面白いと思って出資しています。実際、飲むと結構美味しいです。脱アルコール・脱エナジードリンクしたいけど抜け出せない方にオススメですね。

私は脱ビールという意味では、最近は家では「ヴェリタスブロイ」ばかり飲んでいます。日本物・海外物含め一通り微アルコール系・ノンアル系ビールを試してみましたが、ヴェリタスブロイがしっくり来ています。そのヴェリタスブロイも日本の販社が頑張っているため、かなりミネラル成分などから健康に良いをアピールするようになっています。

さて、このUMAMI COLAの缶タイプはアマゾンでも売るようになりました。価格は6本入りで2,360円で売っています。つまり1本400円程度ということで、残念ながら少し高いと感じる人も多いかも知れません。本当は中身の意味では全然競合にならないエナジードリンク系は1本100~200円です。でも、そういう安いエナジードリンクの中毒になるのは危険だと私は思っています。アルコールもストロング系が流行っていた時期もありましたが、あれと同じ問題を抱えていると思っています。

私からもUMAMI COLAの良さを宣伝すると「クラフトコーラ界でも評判が高い」「健康的エナジードリンクとして使える」「八海山の米麹で実は贅沢な日本酒も競合、アルコール無しでミネラルなど健康面抜群」、ついに缶のUMAMI COLAが出荷体制が整ったことでSNSを中心に話題作りの段階に入っています。今まではあまり量産体制出来なかったから、売れすぎても困るという状況でした。

1本の値段が高く見えますが、その価値に見合った原材料など工夫されています。下手に安いアルコール・安いエナジードリンクで、その時は良いけど長期的に健康を害しているような人に飲んで欲しいですね。

パッケージングデザインも良いので、これはギフトなどにも採用されることが増えそうです。日本中にこのUMAMI COLAが流行ってくれることを望んでいます。流行れば似たような競合商品も出てくるかも知れませんが、ここの創業者の熱意や本気度にはきっと勝てないと思うので、とにかくこれから流行るかどうかですね。

味に関しては私は好きなのですが、スパイスきつめで苦手な人は苦手でしょう。ここは残念ながら全員に好まれるのは難しいところですが、基本的に無添加で自然由来の甘さしか入れてないというのがアピールポイントです。

株式投資型クラウドファンディングの投資履歴

株式投資型クラウドファンディングの投資履歴は上記ページにメモとして載せています。2019年頃からジリジリと投資していて累計で見ると250万以上と結構使ってますね・・・。最近はペースを落とし気味です。過去の案件の状況をみるだけでも十分楽しめる量になっています。

その中でも、1社はすでにイグジットを迎えて金銭的にリターンを得ていますが、各社からくる株主優待であったり、企業の技術や特徴を活かした製品や商品・サービスを知る機会があってそれも楽しいのが、株式投資型クラウドファンディングの魅力かと思います。

個人投資家が投資家登録しておきたい株式投資型クラウドファンディング業者の特徴と感想を随時更新

各プラットフォームも頑張っていますが、日本で株式投資型クラウドファンディングはまだまだ馴染みが薄く、盛り上がったり盛り上がらなかったりと変化が激しいです。

その中でも今注目のプラットフォームは現在は2社でしょう。

FUNDINNO(ファンディーノ)は業界を引っ張る存在です。

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当方のサイトから投資家登録でアマゾンギフト券が貰えるキャンペーンもあります。たくさん案件が出るので、自分にとって魅力的な案件も出やすいです。業界的にはここが牽引する状況になっており、まずはFUNDINNO(ファンディーノ)で募集したいというのが企業の状況かもしれません。UMAMI COLAはファンディーノの案件でした。

イークラウド

イークラウド

ファンディーノ以外で粛々と良案件を出し続けるのが、イークラウドですね。私がイグジットを体験させてもらったのはイークラウドで、やはり魅力的な案件が多いのが特徴です。

Unicorn(ユニコーン)さんも複数の案件で出資しています。

ユニコーン

最近元気がないと思っているので、やはり大型イグジット案件でも出して再び魅力的と思えるようなサービスに舵を切れたら良いですね。注目案件だったディヴィは奮闘しています。

【株式投資型クラウドファンディング一覧表】調達規模、プレバリュー、評価、その後の動きなどのチェックに

各案件の短評になりますが個人的な評価は全案件で行うことで、シード期の企業の評価の経験も上げているつもりです。IPO以上に目新しい業種が多いので、IPOファンの方は特に楽しいと思います。個人的目標はIPOする企業に出資していることですね。