イークラウドで過去最高の募集実績となったアドレスが1年越しに再募集となります。

株式会社アドレスの株式投資型クラウドファンディング情報

今回も1株価格は500円なので1年前の参加と同額です。目標募集額も3000万、上限9990万も同じ、前回は上限いっぱいまで集まりましたので、今回も期待の案件として登場でしょう。

さらに今回は9月26日放送のカンブリア宮殿が株式会社アドレスを取り扱います。その2日後の土曜日に募集スタートですので、どのような動きになるのか非常に楽しみな案件と言えるでしょう。

イークラウド

先日上場したタイミーとの協業など新しいネタもあり、話題につきません。

事業内容も魅力あるものですが、前回募集時にも話題になったのが、これまでの投資家のラインナップですね。

上場会社、VC、エンジェル投資家の面々を見ただけでもこの投資先に乗っかりたいという想いになる人は多いと思います。さらに20万の投資で株主優待で宿泊体験も可能です。

新しいタイプの宿泊シェアリングエコノミーとして期待したいですね。私は昔は自転車乗りでバイク乗り、ツーリングで良くユースホステルやライダーハウスを点々としていたこともあったので、こういう事業の可能性は感じます。ユースホステルを現代版に進化していって欲しいですね。

イークラウド

イークラウドはECFでも投資したくなる案件が多いので投資家登録をオススメします。


 

私は2017年からの株式投資型クラウドファンディング(ECF)の状況を全データ追っかけています。

【株式投資型クラウドファンディング一覧表】調達規模、プレバリュー、その後の動きなどのチェックに

そのうえで、最近のECF状況を少しおさらいしたいと思います。

現実的に今多くの個人投資家にオススメできるプラットフォームは、最大手のFUNDINNO(ファンディーノ)と案件に特徴のあるイークラウドでしょうか?

2020年頃から盛り上がりを見せたECFはFUNDINNO(ファンディーノ)が抱えきれないほどの大量の案件を矢継ぎ早に出していたイメージが有りました。

そして、この2024年はあまりの案件が多かったので不成立も増え、選別色が非常に強くなっています。一方で人気の案件はすぐに上限一杯になったりと、投資したいと感じる案件にはしっかりお金が集まるイメージですね。

それをみてFUNDINNO(ファンディーノ)さんも少し案件募集のペースが落ちていて、出てくる案件自体もしっかり選別されてきています。

案件ページではマイルストーンなど敢えて悪い数字で募集する会社なんていませんので、申し込みするほうが事業内容をしっかり見て、マイルストーンの数字だけでない魅力をしっかり検討することが大切です。「IPO」とか期待させる文字も踊りますが、こんなにたくさんの案件が出て、全部予定通りに進んでいたら今頃ECFで投資できる企業がIPOだらけになっています。それほど簡単ではないことを踏まえて、それでも投資してみたい企業を考えるのは結構楽しい作業です。

エンジェル税制の優遇があるものは、株式投資で儲かった分と損益通算も出来ますので、IPOとかで儲かったものをエンジェル投資としてこういった企業に再投資など悪くはない選択というイメージです。

個人的には早く過去に投資した案件でIPOとかでてこないかなぁ?とか思ったりしますが、そう簡単ではないということも踏まえて、出来る範囲で継続して参加したいと思っています。

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アドレスなど上限いっぱいまで集まる企業は、特にECFに興味がなかった方も参加している印象です。年に1つでも全然問題ない投資先ですので、とりあえず参加してみるため会員登録してベンチャー企業の中身を見てみるなどしてもよいでしょう。

イークラウド

アドレスに投資したい場合はイークラウドの投資家登録が必要です。

FUNDINNO(ファンディーノ)

FUNDINNO(ファンディーノ)は特別キャンペーンもありますので、アマギフも是非ゲットしましょう!