株式投資型クラウドファンディングの最大手プラットフォームであるFUNDINNO(ファンディーノ)が2025年12月に上場しました。これまで最大手としてたくさんの案件を出していて、まだ案件がグロース市場などに上場するなど大きなイグジットがないのにプラットフォーム側が先に上場するのはいかがなものか?的な視点もありましたが、初値もダウンラウンド上場が効いてか?プラスでしたし、上場後、動意付いて1,000円超えで順調に株価推移しています。

FUNDINNO(ファンディーノ)

FUNDINNO(462A)のIPO新規上場情報

いろいろ不満もあるけど、「エンジェル投資の民主化」には期待したいところで、特に多くの小口が楽しく成長期待企業に投資できる環境は流行ってほしいとは感じます。

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さて、FUNDINNO(ファンディーノ)さんが上場すると主に目玉案件みたいなものも出てくるのかな?と期待していましたが、2025月12月中はどちらかというと上場に手一杯だったのか?静かな状況でした。そして2026年を迎えて1月8日に一気に3案件が登場しています。

私は株式投資型クラウドファンディングの全案件を目を通してまとめていますが、2026年の最初に出してきているだけあって、少し注目度が高く感じられるものが揃っている印象です。

2026年も一先ず、全案件(最近はFUNDINNO(ファンディーノ)イークラウド)の要点ぐらいはチェックして、厳しく見つつもこれはと思った案件があれば出資したいと思っています。

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この業界が個人投資家に浸透してきたのはスタート時はFUNDINNO(ファンディーノ)の2017年からですが、2020年頃に募集の最盛期を向けて、その後はやや下火になっている印象もあります。

ところが2025年にFUNDINNO(ファンディーノ)自身が上場するなど、まだまだこの業界は新しさもある産業で、ここから人気の再上昇の可能性は残っているでしょう。なんといっても過去の案件のグロース上場で、大きなイグジットを達成する事が急務と言えそうです。

成長には時間がかかるのは重々承知ですが、5年以上掛かって、状況が芳しくないところも多く、そんな中でも「大当たり案件」が少なくても複数見えるという程度にはなっていて欲しいものです。

別にIPOだけにこだわらなくても良いと思います。3~10倍ぐらいでM&Aなどで買い取ってもらえるのであれば、それはそれで立派なベンチャー企業のイグジットです。そういった案件が複数出るだけでも、再び活気が出るとは思うので、引き続き応援は続けたいと思っています。

FUNDINNO(ファンディーノ)

FUNDINNO(ファンディーノ)は惹きつける案件は多いのですが、もうちょっと結果が欲しいですね。イークラウドの方が、結果が出ている案件は多いですが、知名度では負けていて苦戦も見られますね。