当方はIPOの幹事団の情報をデータベース化してまとめています。

ipohikiuke2015gw

どの証券会社がIPOを頑張っているか調べるには重要な内容となります。

証券会社別のIPO割当、幹事実績などの一覧表

GW前までの35銘柄(リート含む)で幹事引受数が多かったのは1位SMBC日興証券、2位SBI証券となりました。

どちらの証券会社もIPOを攻略するには必須証券会社となっています。

SMBC日興証券はリプロセルやサイバーダインなど1撃100万円クラスのIPOを取り扱うことが多く、また個人投資家にも優しい傾向があるので、IPOをするなら必須口座です。

2015年4月から手数料引き下げもあり、ますますダイレクト口座は使えるようになりました。特に信用取引手数料が完全無料は、他の証券会社には真似できないですね。

SBI証券もIPOには必須口座ですね。特に落選してもチャレンジポイント制度があるので、とにかくSBI証券は早めに参加しておくことをオススメします。ポイント戦略と資金力戦略の両面から攻めることで当選確率を上げることが出来ます。

私もSBI証券からは毎年IPOを頂いていて、今ではNISA口座も活用できています。

さらに一般信用の無期限信用売も5月中旬からサービス提供開始予定です。

今後、いろいろな面でますます使える証券会社になりそうです。ちなみに信用取引キャンペーンも実施中です。

タイアップキャンペーンとしては入金のみで2000円プレゼントがありますので、期間限定なので終わってしまう前に口座開設で得をしてください。