先週金曜日にお待ちかねのIPO新規承認が出ました。また主幹事がSBI証券ということで話題性が高まりそうです。来週以降の新規承認で、6月の銘柄数やペースなどがまだ分かりませんが、GW前最終がSBI証券でスタートもSBI証券だとすると頑張っていますね!
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せっかくですので6月IPOの分析をしてみたいと思います。
【IPO結果一覧】上昇率、損益、その後の値動きなどチェックに(分析版)
分析には上記ページが使いやすいです。
6月IPOの初値勝率は88.5%とかなり好調な結果です。昨年度もバラエティ豊かな上場銘柄でしたが、初値で苦しくなるのはやはり規模の大きな東証1部銘柄でしょうか?
一方、小型系は中身はどうであれ初値は高騰傾向になります。
今回のビーブレイクシステムズは東証マザーズ・小型でクラウドERPはやや上場企業が増えている印象もありますが、とりあえず業績伸び盛りであるので悪くないでしょう。
株主構成は上場の仕方をみてもSBI証券主幹事にしては堅実な印象です。
問題はIPOチャレンジポイントを利用して取りに行った場合、何枚セットになるのか?それによりポイント利用価値が随分と変わりそうなので、そこの判断でポイント投入を考える必要がありそうです。
あまり、ポイントに関しては解析記事や思惑をネット上にオープンにすると怒る人もいると思いますので、利用するか迷う銘柄になるとだけ書いておきます。