松井証券のIPO申込方式は、BB時と申込時に2回申込作業をする2段階後期型方式です。

その為、ブックビルディング時に一度申し込んでおくことで参加の権利が得られると思っていたのですが、西武ホールディングスは関係なく申し込めそうです。

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この状況を見ても西武ホールディングスはよっぽど人気がないことが分かります。

IPOの購入申し込み時は、大手予想やニュース記事、その他口コミなどによって様々な思惑や情報が眼や耳に入ってくると思いますが、結局は自分で判断することが必要です。

松井証券

判断材料としては、実はIPOの申込状況などを確認することで人気度を知ることが出来ます。

今回の場合は松井証券で、メールなどでも案内が来たと思います。そのように必死に売り込みをしている銘柄は残念ながら売れ残り銘柄です。IPOの変わったところはそういった銘柄を申し込んでも外れることもあります。しかしながら休むも相場で銘柄を見極めて参加しない姿勢も大切と思っています。

その他、仮に申し込むだけで抽選番号が割り振られてIPO人気指標として使えるのが、マネックス証券SMBC日興証券です。

当選、非当選だけでなくIPOの人気具合を見られるという点でも貴重な口座だと思います。