2銘柄の当落結果も報告します。どちらも小型IPOですので抽選ではあまり当選期待していない人も多いかもしれません。でも、コツコツ申し込んでおけば順番が回ってきます。
・結果
大和証券・・・選外
SBI証券・・・落選 （＋１P)
いちよし証券・・・申し込まず
さすがに枚数が少なすぎるウォンテッドリーです。当たる気配も感じませんね。なお、公開価格は仮条件の上限１０００円で決定しています。
色々と話題を振りまいているIPOですが、初値は需給の問題で結局かなり高いものになると思っています。事業としては面白みがありますが、会社のコンプライアンスなど考えると長期的にはどうなってしまうのか気になりますね。
敢えて、あまり噂の良くない会社を長期保有する気にはなれない投資家が多いかもしれません。
・結果
みずほ証券・・・補欠
ＳＭＢＣ日興証券・・・補欠
三菱UFJモルガン・スタンレー証券・・・次点
SBI証券・・・落選 （＋１P)
マネックス証券・・・落選
auカブコム証券・・・後期抽選型
こちらは主幹事のみずほ証券で補欠に引っかかりました。ただ、基本的には全滅状態です。補欠繰り上げと、後期抽選型の平等抽選の運だけ微かな希望が残っています。
９月IPO名柄は後半に大型系、注目系があってそこで当選すると利益を確保できそうな銘柄もありますが、やはり小型で運を発揮してアドバンテージを取っておきたいところですね。
小型系のIPOは年間を通して１銘柄以上は確実に、出来れば数名柄取れれば利益１００万ぐらいは出ると思うので、これは当選確率を上げる努力をしてコツコツ行くしかありません。