3銘柄の公開価格がいずれも仮条件の上限で決定しています。当落結果も出ていますので報告します。注目はSBI証券主幹事のエーアイでしょうか?
・結果
SBI証券・・・落選 (+1P)
SMBC日興証券・・・補欠
みずほ証券・・・ 落選
エーアイはポイント効率を考えてSBI証券でのIPOチャレンジポイント導入はしませんでした。残念ながら資金枠の抽選では厳しいですね。ポイントボーダーは報告から280P付近にあるでしょうか?また200株複数セット配分だった模様です。
個人的にはポイント利用するならライトアップが良さそうな気がしていましたが、今回私は2つとも攻めていませんのでなんとも言えません。結構、エーアイにポイント使った人も見受けられますね。4社同時上場で果たしてですね。
SBI証券はコツコツとポイントを貯めていきたいところ。落選でも1P貰えると1000円以上の価値はありそうと思えば気が楽です。
・結果
三菱UFJモルガン・スタンレー証券・・・次点
みずほ証券・・・ 落選
SBI証券・・・落選 (+1P)
カブドットコム証券 ・・・後期抽選
三菱UFJモルガン・スタンレー証券はメルカリより後は「次点」ラッシュが続いています。さすがに枚数が少ないと当選確率はガクッと下がって当たる人も少なさそうです。
個人的には三菱UFJモルガン・スタンレー証券は大型IPOに強い印象ですので、大型でやや勝負したい銘柄に今後も期待です。
⇒アイ・ピー・エス(銘柄名:IPS)(4390)のIPO新規上場情報
・結果
みずほ証券・・・ 落選
SBI証券・・・落選 (+1P)
SMBC日興証券・・・補欠
マネックス証券・・・落選
岡三オンライン証券・・・落選
みずほ証券主幹事も枚数が少ないと当選はかなり厳しいですね。ほとんど落選報告覚悟ですが、たまに当選報告ができると思いますので、今後も続けていきます。
当落結果の確認と申込時期、そして上場が重なって勘違いや見逃しなどが増えています。実は当方、国際紙パルプ商事が当選しています。微妙銘柄ではありますが、画面を見直して気づきました。そういった場合も多いと思いますので注意しましょう!
IPOラッシュ時に多い失敗例をいくつか上げておきます。
- 当選申込忘れ
- 後期抽選申込忘れ
- 他銘柄の当選により資金不足で未抽選
- 繰り上げ当選見逃し
- 当選発表日ズレによる当選見逃し
たくさんありますね。複数の証券会社から申し込んでいると、結構体験している人多いのではないでしょうか?
私の場合はエバーノートでIPOの申込を管理しています。エクセルでという人もいるかも知れませんが、銘柄ごとに自分のサイトにリンクを貼れてメモ書きしていくスタイルです。タイトルに「BBOK」「申込OK」「当選あり」など記載することで見逃しがないようにしています。