アクセスグループ・ホールディングス(7042)の抽選結果になります。公開価格は仮条件の上限で決定しました。
⇒アクセスグループ・ホールディングス(7042)のIPO新規上場情報
・結果
大和証券・・・選外
みずほ証券・・・落選
SMBC日興証券・・・補欠(落選)
SBI証券・・・落選(+1P)
岡三オンライン証券・・・落選
大和証券主幹事案件はチャンス当選など、少し個人の抽選にやさしいので期待している人も多いと思います。ただ、結果は全滅でした。相場環境も悪く、IPOの公募人気の高まりは依然として強いままで、しばらくは我慢の展開と予想します。
なんといっても11月のIPOが全然ありません。これならソフトバンクの上場は11月にあればちょうど良かったのに、今のところ上場日は12月19日が軸ということです。
厳しい11月12月が予想されて、そういった中でもなんとかプラスになるように立ち回りたいですね。私も保有株が軒並みダウンしていて苦しいですが、ある意味IPO投資だからこそ保有株が少なくダメージが少ないです。ここはIPO投資のメリットの一つ(保有期間が短い)ではないでしょうか?
こういった銘柄でもSBI証券のポイントはジリジリと貯まっていきます。どこで吐き出すかも難しいですが、少しIPOの大きな波(数年スパン)も考えつつ、他の投資も楽しんでいればストレスは少ないでしょう。
IPOが少ないため、他の投資法に関してももう少しブログでも言及できればと思います。