インティメート・マージャー(7072)の抽選結果になります。公開価格は仮条件の上限で決定しました。仮条件こそ引き下げていますが評価は高い銘柄ですね。
⇒インティメート・マージャー(7072)のIPO新規上場情報
・結果
みずほ証券・・・落選
SMBC日興証券・・・補欠(落選)
SBI証券・・・落選(+1P)
マネックス証券・・・落選
岡三オンライン証券・・・落選
ライブスター証券 ・・・通知なし(落選)
規模が小さいプラチナチケット系は当たる気がしませんね。敢え無く全滅となりました。なお、委託幹事として楽天証券も出ていましたが、当方見逃してしまい申し込みができていません。できれば抽選倍率など確認したかったところです。
このところはIPOは「なかなか当たらない」「当たっても伸びない」といった二重苦の状態になっています。長いスパンの中ではこういった時期は何度かありますので、長く見ている方としてはじっくり耐えないといけないなと思っています。
なお、IPOの好不調のスパンは長く見れば数年レベルで見る必要もあります。オリンピックのある2020年まではIPO予備軍も多いですが、その後は上場も落ち着くかも知れません。そうなるとIPO閑散期が到来ですので、次の復調期までは5年程度のスパンは考えています。
そうやって考えるとIPOだけに焦点を当てて投資していても駄目というのが分かると思います。いろいろな投資法をミックスさせて生き抜いていきたいですね。
⇒インティメート・マージャー(7072)のIPO新規上場情報
SBI証券のIPOチャレンジポイントがどんどんと貯まってきています。最近はポイントインフレになるようなキャンペーンはやらなくなりましたが、だんだん使い所が難しくなってきましたね。
証券会社自体は複数持っているといろいろな投資法で使い分けができるので便利です。特に株主優待クロス取引では、今は4社ぐらいで一般信用の残数を調査して取るのが当たり前になってきています。