昨日は2銘柄の公開価格が発表され、いずれも仮条件の上限で決定しています。当落結果が出揃いましたのでまとめて報告いたします。
このまま行くと12月IPOはすべて仮条件上限決定のIPOになりそうですね。公募割れ銘柄は出たもののIPO人気は伺えます。
・結果
大和証券・・・チャンス当選
みずほ証券・・・落選
SBI証券・・・落選(+1P )
SMBC日興証券 ・・・補欠(落選)
松井証券・・・落選
マネックス証券 ・・・落選
枚数が多いこと(単価が安いため)と、しつこくチャンス10回が効いたのかチャンス当選しました。このチャンス当選いずれ見られなくなると思うと、貴重な当選画面かもしれません。
正直なところ単価が590円と安いので1枚あたりのプラス利益の見込みは小さい銘柄です。それでもマザーズの大型微妙系ではない銘柄の公募ゲットは嬉しいですね。
チャンス10回などしっかり対策しているのが報われたと感じています。
・結果
野村證券・・・落選
みずほ証券・・・落選
三菱UFJモルガン・スタンレー証券・・・次点
SBI証券・・・落選(+1P )
マネックス証券 ・・・落選
SMBC日興証券 ・・・補欠(落選)
野村證券さんは当方は最近は補欠表示もなく落選ラッシュです。他の証券会社でも軒並み落選表示でこちらは全滅となりました。業種や業績を見た感じでは微妙なIPOだと思っていますが、最近は東証2部上場銘柄の初値もいいので結果は出すかもしれません。
野村證券のIPOは固いという印象ですね。ただ、仮条件もKYに強気だったりするのが玉に瑕です。
12月銘柄はやはりそこそこ当選が拝めています。後は最終週のどれか一つでも貰えれば最高なのですが、そんなに甘くはないIPO当落事情です。少しでもプラスの結果を出せるだけでも満足したいですね。
それにしても足元の株式の地合いが良い状況が続いています。来年オリンピックイヤーでいつ崩れるのか不安の人も多いと思います。私は弱気派なので、粛々とポジション削っています・・・。