global bridge HOLDINGS(6557)の抽選結果になります。公開価格は仮条件の上限で決定しました。プロマーケットからの鞍替え上場となります。
⇒global bridge HOLDINGS(6557)のIPO新規上場情報
・結果
みずほ証券・・・落選
野村證券・・・落選
楽天証券・・・後期抽選
マネックス証券・・・落選
松井証券・・・落選
ポチポチと申し込みましたがすんなりと全滅しています。だんだんと12月IPOの後がなくなってきました。松井証券はこの銘柄も含めて委託幹事を連発していますね。今後も申込受付には注意をはらいたいです。
後期抽選の楽天証券にも申し込みたいですが、大型のフリーで約55倍の当選確率でした。
JTOWERでも約100倍です。大型で幹事証券になっている銘柄なら割当枚数も分かりやすいので申込数の予測が付きます。
フリーは247枚なので13,585件申込。JTOWERは294枚で29,106件ほどです。
数百倍、数千倍といった状況になることもありますし、数万単位での申込が楽天証券であるぐらいIPOへの申込人気は高いということを意識できるかと思います。
競争倍率が高すぎてIPOの申込なんて無駄!という結論に達する人も多いと思います。そう思う方はどうぞ他の投資法を探して欲しいですね。色々工夫してこの厳しい状況を少しでもよくして年間を通してIPOでプラスに今後もしていきたいです。
⇒global bridge HOLDINGS(6557)のIPO新規上場情報
IPOのネット抽選は公募割れ銘柄の取捨選択や、どこまで微妙銘柄を攻めるかといったところでようやく利益が出るレベルになります。それでも複数年を通して申し込むだけで結果が出ている訳ですから、IPOが続く限りは続けていきたいです。
IPOは公募申込をする人は、やはりセカンダリー相場も入る人が多いですね。チマチマした利益でなく一気に増えるチャンスも醍醐味の秘訣だとは思います。