Veritas In Silico(130A)の抽選結果になります。公開価格は仮条件の上限1,000円で決定しました。最初の英文字コードということで130AをとったIPOですね。中身はバイオ案件なのでギャンブル的ですがどうなるでしょうか?
⇒Veritas In Silico(130A)のIPO新規上場情報
証券会社 | 抽選結果 |
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みずほ証券 | 当選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 選外 |
松井証券 | 落選 |
楽天証券 | 後期抽選 |
マネックス証券 | 補欠当選 |
auカブコム証券 | 未申込 |
主幹事のみずほ証券で当選となりました。仮条件をかなり引き下げていますので申込数が少なかったかも知れません。私はこの規模のIPOなら別に悪すぎることはないと思っていますので、素直に英文字コードの最初の銘柄を公募で参加できることは嬉しいです。
しかし委託幹事となっていたマネックス証券でも補欠当選です。やはり申込数は少なかったのでしょう。
まずは年が変わって株式市場自体はかなり動きが良いですので、それにIPO地合いも乗って行けているかが影響しそうです。第一号IPOの結果につられて翌日上場となるこちらにも資金が集まることに期待したいです。
⇒Veritas In Silico(130A)のIPO新規上場情報
2024年の最初の公募当選銘柄となりました。とりあえず一つ早めに参加できることは良しとしたいと思います。次は他の2月のIPO銘柄も手に入れて2月のIPOでプライマリープラスにさせたいですね。
IPO(新規公開株)抽選配分当選履歴とIPO初値売り投資戦績
なお、2023年の成行規制から初値の上がり具合に影響が出やすくなっているというのを感じています。成行規制が影響するのは初日の初値で、翌日から高騰する銘柄も昨年は成行規制後に見られましたので、2024年のIPOは初値売りだけでなく、上場後2日程度の幅で売却タイミングを考えたいと思っています(戦績は初値売りしたとして載せる予定です)。