2024年12月13日は2銘柄の公開価格が発表されました。いずれも仮条件の上限での決定となっています。低位株銘柄が2つですね。

IPO当落情報(当選・落選)


令和アカウンティング・ホールディングス(296A)のIPO新規上場情報

証券会社 抽選結果
大和証券 当選
SBI証券 補欠当選(100)
野村證券 落選
みずほ証券 落選
SMBC日興証券 補欠(落選)
マネックス証券 落選
楽天証券 後期抽選
松井証券 補欠当選
岡三証券(岡三オンライン) 落選
東海東京証券 落選
大和コネクト証券 落選
SBIネオトレード証券 落選

主幹事の大和証券で当選となりました。枚数が多かったので当選の可能性も高かったと思います。上場ラッシュ中のIPOということで、それほど初値は上がらないと予測されますが、それでも少しはプラスになってお小遣いになってくれればですね。

低位株なので買いやすいと思うのですが、最近は低位株だからといって初値から買われて高騰も少ないと思っています。成行規制が導入されてから、上場時の株価変動は明らかにマイルドになりました。売り時の戦略も変えていかないといけないのかも知れませんね。


日本オーエー研究所(5241)のIPO新規上場情報

証券会社 抽選結果
Jトラストグローバル証券(旧:エイチ・エス証券) 未申込
SBI証券 落選(+1P)
楽天証券 未申込
岡三証券(岡三オンライン) 未申込

こちらはパス銘柄としてSBI証券IPOチャレンジポイントゲット目的の申込みで落選となりポイント1Pゲットです。さすがに上場ラッシュ中の地方上場銘柄は買いが入らなさすぎて初値は厳しいという判断ですが、この手の銘柄は割安放置しておいて、どこかで急に狙われることがあります。今回も初日は様子見で十分だと思いますが、少なくとも公開価格付近で収まって欲しいかも知れません。

個人的には主幹事さんは2024年に地方上場銘柄をいくつか担当して、散々な結果しか出していないので、新たに上場銘柄を持ってくる前にする仕事があるのでは?と感じてしまうほどです。


以上、2銘柄の当落結果でした。

今週はブックビルラッシュ、そして毎日のように公開価格発表から抽選結果もでてきます。作業で忙しくなる時期ですが、調子を崩さない程度に頑張りましょう。家族には風邪が蔓延しています。私は某一口馬主の出資馬が昨日G1で2着だったので悔しさでぐったりしていますが、来年も楽しめそうで生きがいを感じています(笑)。

IPO(新規公開株)でより多く当選するコツ

今年もあと2週間、悔いのないように出来ることは頑張りたいですね。

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キャンペーン含め、他のお得な取引も駆使してジリジリとお金を増やしておきましょう。