2025年12月8日は2銘柄の公開価格が発表されました。いずれも仮条件の上限での決定となっています。注目のSBI新生銀行の当落結果状況ですね。

IPO当落情報(当選・落選)


SBI新生銀行(8303)のIPO新規上場情報

証券会社 抽選結果
SBI証券 当選(300)
野村證券 補欠当選
みずほ証券 補欠当選(200)
SMBC日興証券 補欠
大和証券 補欠当選
岡三証券(岡三オンライン) 落選
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 次点(落選)
松井証券 補欠当選
岩井コスモ証券 後期抽選
Jトラストグローバル証券 落選
むさし証券 落選
SBIネオトレード証券 落選
大和コネクト証券 補欠当選

SBI新生銀行(8303)の当落結果です。SBI証券でこそ当選でしたが300株という微妙な配分。ネットでの当落報告を見ているとどうも1000株でのキャップがありそうなので、広く浅く配っているかもしれません。その他、殆どが補欠当選と非常に効率の悪いイマイチな抽選結果になりました。

私の抽選での当落結果やネットでの雰囲気を見ていると、SBI新生銀行(8303)の初値はなんとかなりそうな雰囲気はあります。私は敢えてB級評価にしたので、初値は盛り上がってプラスにはなって欲しいところです。

SBI証券のIPOチャレンジボーダーポイント情勢については、上場日までには情報を確認しておきたいと思います。


NSグループ(471A)のIPO新規上場情報

証券会社 抽選結果
SMBC日興証券 未申込
大和証券 未申込
野村證券 未申込
SBI証券 落選(+1P)
岩井コスモ証券 未申込
大和コネクト証券 未申込

NSグループは当方は不参加で、SBI証券のIPOチャレンジポイントゲット目的での参加です。無事に落選して1Pゲットしています。

それほど悪い銘柄ではないとは思っていますが、売り先行のイメージが強く、SBI新生銀行と対比されて買いが入らない状態になった時は、上場時は厳しいのではと考えています。また上場してからゆっくり参加するでも間に合いそうな銘柄とも感じています。

一方でプライム上場で安定的な業績を残す銘柄の上場は今は安心感がありますね。


以上、2銘柄の当落結果でした。

SBI新生銀行(8303)は参加はしますが、ネットの抽選結果はなんとも微妙な結果となりました。ネットの当落結果の雰囲気としては初値は行けそうな感覚も出てきています。上場まで様々な情報が飛び交うと思いますが、結局はB級評価らしいレベルで結果が出て、皆さんが儲かる形になって欲しいところです。IPOへの注目も上がって欲しいですね。

IPO(新規公開株)でより多く当選するコツ

証券会社のログイン環境も変更が多いです。焦らないように対応したいですね。

【投資でポイント還元】積立投信でクレジットカード払い出来る証券会社xクレジットカードまとめ

取引なし口座開設や新規登録のみでも貰えるキャンペーンまとめ

またキャンペーン含め、他のお得な取引も駆使してジリジリとお金を増やしておきましょう。コツコツ大事です。