7/07 (火)は富士山マガジンサービスの上場日です。
七夕上場になりますね。ギリシャ問題や先日のリートIPOの公募割れなどありますが、一先ずこの銘柄に関してはやや期間の空いた小型IPOということで十分な初値発進が見込めそうです。
⇒【2015047】富士山マガジンサービス(3138)のIPO情報
上場日の参考情報です。
・気配更新
上限値段:6,100円 気配更新:更新値幅133円、更新時間10分
下限値段:1,988円 気配更新:通常の更新値幅・更新時間(3分)
それでは初値予想です(公募価格:2,650円)
6,000円(公募比: +3,350円/+126.4%)
読者予想平均:6,628円 / 読者予想中央:6,000円
直前予想はBB前予想を据え置きました。また読者予想の中央値と一致しましたね。大手予想的には初日の上限一杯6100円程度を予想しているので、大体のコンセンサスが6000円付近になることになります。
みずほ証券主幹事のプラチナチケットがどういった初値形成を見せるのか、またセカンダリー情勢は?今日承認のリッチメディアの参考にもなるかもしれません。
富士山マガジンサービス級のIPOを手に入れるにはSBI証券やマネックス証券と言った幹事団でも卒なく申込をすることが重要です。
8月以降のIPOにも同じような銘柄が増えてきています。是非、2015年後半戦に向けて用意しておきたいですね。
SBI証券のタイアップキャンペーンはオススメで終了の可能性もありますのでお急ぎください!
⇒【2015047】富士山マガジンサービス(3138)のIPO情報
7月IPOの景気付けの為にも、是非好発進、好セカンダリーの結果になって欲しいです。
【IPO初値結果一覧表】騰落率、損益、その後の値動きなどチェックに
なお、次の日はクレステックの上場、金曜日には平山と今週は上場3社です。
8月に向けてコンスタントにIPOは続きますので、暑い夏もしっかり頑張りましょう!