明日はイノバセル(504A)の上場日です。2026年のIPOは年初IPOから公募割れという波乱の幕開けとなっています。さらに3月IPOも極端に少なくなっており、IPO冬の時代入りを素直に感じる中、ギャンブルバイオIPOの登場です。流石に買い手が少なさそうでしょうが、どうなるでしょうか?

イノバセル(504A)のIPO新規上場情報

上場日の参考情報

・気配更新
上限値段:3,105円 気配更新:更新値幅68円、更新時間10分
下限値段:1,013円 気配更新:通常の更新値幅・更新時間(3分)

・注文受付価格の範囲 :338円~5,400円

それでは初値予想です(公募価格:1,350円)
1,248円 (公募比: -102円/-7.6%)
読者予想平均値:1,199円 | 中央値:1,248円 | 補正値:1,199円

主幹事の引受価格:1,248.75円

直前予想はBB時の予想と同じく公募割れ予想としました。引受価格の誠意値付けで1,248円としています。とにかく上場日の値付けまでの買いは必要に駆られたものぐらいしか入らなそうで、その状況で主幹事が野村證券ですので、初値の持っていき方次第となりそうと感じています。

なお、大手予想では良く当たる方はプラス予想で1,400円としています(それでも最終予想は弱気になってきている)。公募割れ予想を出さない忖度側は1,350円ですので、公募割れやむなしムードです。個人的には新規承認時から公募割れでパス銘柄として指定してきましたが、バイオIPOですので、出たところ勝負でいきなり盛り上がることもあるので、買わずに傍観を楽しみたいと思っています。

それにしても盛り上がらないIPO情勢はとても苦しいですね。3月IPOの少なさには驚きを隠せないところです。昨年度からグロース上場維持基準にも絡んで、放出規模が大きいIPOばかりだったりして、変化は感じているところですが、変化が落ち着くには時間も必要です。2026年はIPOにとっては結構苦しい年になりそうで、IPO初値投資だけでなく、さらなるしのぎをいくつか見つけて投資生活を生き繋いでいく必要がありそうですね。

イノバセル(504A)のIPO新規上場情報