明日はギークリー(505A)の上場日です。2026年のIPOは、これまで2戦2敗という異常事態とも言えるような状況となっています。日経平均株価の推移を見ていると、なんでこの状況なの?と思われるような厳しさです。なんとか打破して欲しいですが、IPOの特に初値は地合いも大事なので、予想は厳しくなりますね・・・。
・気配更新
上限値段:4,370円 気配更新:更新値幅95円、更新時間10分
下限値段:1,425円 気配更新:通常の更新値幅・更新時間(3分)
・注文受付価格の範囲 :475円~7,600円
それでは初値予想です(公募価格:1,900円)
1,900円 (公募比: 0円/0.0%)
読者予想平均値:2,007円 | 中央値:1,900円 | 補正値:2,023円
主幹事の引受価格:1,757.5円。
直前予想はBB時の予想から引き下げて公募同値の1,900円としました。ようやく微増ぐらいになるIPO登場で、IPO市場が元気になって欲しいところですが、まだまだ様子見ムードが強いです。もし上方向に行くとしても、初値ではなく、初日~3日目までに仕掛け的な買いが入ってようやく公募上から2,000円ぐらいまで目指せる程度の地合いと感じます。なお、大手予想も1,900円で揃い踏み状態です。
3月IPOも上場の承認が降りず、インフラファンドを除くと3銘柄というここ最近でも異様な少なさです。四半期で6件程度となると、年間で50件なんて到底行かないような冬の時代突入と言ってよいでしょう。すでに2026年が地合いの底になるかを見つめるような年になるかもしれません。2026年のIPO展望などを雑誌社の協力もあり、昨年度考えていたのですが、個人的には上場維持基準の動きから、出てくるIPO自体は信頼性が上がって長期安定の道(市場の正常化)が進むと思っていました。2026年の単年だけでそのような大きな動きには到底ならなさそうというのが、年明け早々のIPO状況からの見直すべきところかと考えています。
話はギークリーに戻りますが、当方、主幹事野村證券から当選を頂いています。恐らく、ここ最近のIPO状況から売れ行きは芳しく無く不人気銘柄っぽくなっていそうです。主幹事野村證券が意地を見せて、初値からプラスの見せ場を作るかにも注目しています。ここがコケると、その後のIPOも厳しい銘柄多く本当にIPOは蚊帳の外状態になるでしょう。
