明日はグリーンライト・再エネインフラ投資法人(509A)の上場日です。インフラファンドへの上場ですので普段から注目が低い上場になりますが、さらに厳しい情勢の中の登場となります。個人的には上場日に買い手が見当たらなく、需給面で公募割れの可能性が高いと見ています。

グリーンライト・再エネインフラ投資法人(509A)のIPO新規上場情報

上場日の参考情報

・気配更新
上限値段:184,000円 気配更新:更新値幅4,000円、更新時間10分
下限値段:60,000円 気配更新:通常の更新値幅・更新時間(3分)

・注文受付価格の範囲 :20,000円~320,000円

それでは初値予想です(公募価格:80,000円)
75,000円 (公募比: -5,000円/-6.3%)
読者予想平均値:76,512円 | 中央値:76,500円 | 補正値:76,512円

主幹事の引受価格:76,000円

直前予想はBB時の予想から引き下げて公募割れの75,000円としました。もともと公募割れの予想で、直前では引受価格の76,000円予想にしようと思っていましたが、さらに少し下の75,000円と直前の情勢でさらに下押しする予想となっています。正直、明日の初値で買い手がどの程度いるのか全く見当がつきません。人気がなさそうなのは確かですが、価格感からどのあたりから買い手がつくかになりそうです。

基本的にはリートIPOと同じくインフラファンドへのIPOは初値でプラスと言うよりも、長く持って配当金などで利を得られればというタイプです。初値視点で言うとインフラファンドでも目新しい内容だったりすると人気が出ますが、今回もメガソーラー案件で全く変わり映えしませんし、6年ぶりでようやく出てくるという市場の放置ぶりです。初値時点での魅力はまったくないと言ってよいでしょう。

一方で高い利回りなどで、下値の固さは個別株以上です。それでも過去上場のインフラファンドの株価はあまり芳しくないので、ここに投資するなら他の銘柄に参加したい、もしくは似たような投資先の投資信託でもいいやぐらいの気持ちにもなりそうです。あまり必要性の感じない新規インフラファンド上場というのが悲しいですね。

グリーンライト・再エネインフラ投資法人(509A)のIPO新規上場情報