明日はビタブリッドジャパン(542A)の上場日です。年度替わりの最初のIPO登場ということになります。2026年のIPOはこれまでインフラファンドを除いて初値は6連敗の状況です。セイワホールディングスがようやく初値後にストップ高になるなど、IPOに良い兆しも出てきましたが、微妙銘柄が続くことからまだまだ地合い回復とは行かなさそうですね。
・気配更新
上限値段:3,155円 気配更新:更新値幅69円、更新時間10分
下限値段:1,028円 気配更新:通常の更新値幅・更新時間(3分)
・注文受付価格の範囲 :343円~5,480円
それでは初値予想です(公募価格:1,370円)
1,350円 (公募比: -20円/-1.5%)
読者予想平均値:1,506円 | 中央値:1,370円 | 補正値:1,506円
主幹事の引受価格:1,260.40円。
直前予想はBB時の予想から引き下げて公募割れの1,350円としました。公募付近から軽微の公募割れとしています。大手予想では忖度側が公募割れやむなしの公募同値予想、よく当たる方は引受価格の公募割れ予想となっています。まだまだIPOは厳しいという評価となっていますね。
先日、初値後に伸びてくれたセイワホールディングスと同じSBI証券主幹事銘柄となります。同日上場予定だったレクメドは上場中止となり単独上場に、セイワホールディングスも公募割れになったものの初値買い勢が儲かる展開となりました。IPOは他の銘柄とあまり連動性はないと思いますが、ここもこれまでよりは手を付けてみようかという印象が働くと見てセイワホールディングスと同じような初値結果を最終予想としています。
なお、事業内容や社名からはあまり買いたい気持ちが湧かないかもしれません。先日のギークリーと同じように酷い結果になったらビタブリッドという名前から揶揄されそうな社名ですね。親子上場のためか売出し0で価格設定も割安にはしています。それでもさらに株価を下げるのなら株主還元など株価上昇策が来ることを期待して仕込んでおくというのは良いかもしれません。ただ、長期的にはあまり評価されにくそうな業態とも言えそうです。
SBI証券主幹事銘柄が続きます。4月は後半戦にも2銘柄が登場予定で後半戦は値嵩株でリスクも高いですね。リスクを取らないとリターンは得られないというのを考えると、どこかで攻めるのはありですが、IPOはローリスク・ハイリターンの可能性がメリットの一つですので、そうならない状況の時に攻めるのは難しいものがありますね。
