長丁場のインヴァスト証券のリアルトレードグランプリですが、7月が終了しました。初めて一ヶ月間過ぎたことになりますが、基本的にはたまに推移をチェックしているだけの状況です。
まず参加者全体の状況ですが、トライオートETFは好調で、反対にトライオートFXが下がり気味となっています。長い期間で見れば相場によって逆相関が取れるとしたら、資金調整ができて面白そうと少し感じました。
私の推移です。トライオートETFはコツコツ増えていますが、トライオートFXの方が実現損益も評価損益もマイナスで少し苦しいですね。
損益曲線もずっと右肩上がりだったものが、じりじりと削られています。原因ですがユーロドルのレンジ追尾でマイナス決済が出始めたことです。
ユーロドルのチャートですが、このところ右肩上がりで上昇しているのでレンジ追尾を動かしているとこういう状況になるのは仕方ないといえるでしょう。
ただ、一方向に進んでも想定以上に損失にならないのがレンジ追尾です。ちょうどこういった時期にグリンプリの序盤が来て厳しいですが、10ヶ月後は回復しているのかそれとも更に一方向に進んで、損失最小限で抑える感じになるのか見ていきたいと思います。
トライオートETFはコツコツプラスではありますが、こういったところで一旦止めて暴落時に動かすといった考えも必要かと思います。緩やかにですが、行動もどこかで出たいと思います。
最終目標は両取引で最終日に合わせてプラスになっていることです。じっくりと、腰を据えて行動したいです。
今だと新規口座開設と取引で1万円プレゼントがあるのでお得に始められます。
とりあえずトライオートETFは余剰資金をコツコツ増やす場所として活用しやすいと感じています。最近リリースしたマネーハッチの仕組みもトライオートETFですね。