とあるブログでやたらと推していて目につくので私も試してみようと申し込んでみました。
クラウドファンディングって最近結構眼や耳にすることが多く、個人的にも興味を持っています。
特徴としては
・小額からでも個人の集まりで大型投資商品に参加可能
・証券会社として運営をしているのでやや安心感がある
・短期間償還にしては高利回り
・ネット活用で中間コスト削減
・口座開設手数料などのランキングコストはもちろん無料
いろいろとありますが、とりあえず口座開設は無料ですし、もともとクラウドファンディングには興味を持っていたので口座を作ってみました。
海外では活発でしたが日本では規制があって2014年にようやく寄付ではなく、投資先的なイメージで利用することが出来るようになっています。まだまだ歴史は浅いでうすが、こういったものも早めに手を出しておくと良いと思います。
ただ、高利回りには理由がある。投資先が不安定なところというものはしっかりと理解したいですね。個人的には寄付するなら、ある程度見返りも分かりやすく求めてもいいのではないかというスタンスで少しだけ購入してみようと思っています(いわゆる余剰資金の活用ですね)。
日本で現在有名どこはmaneoか、今回試してみるクラウドバンク(日本クラウド証券)になります。
maneoは個人での買い付けの性質が強く、レンディングサービスに近いですね。クラウドバンクは投資先が少し不明瞭ですが、目的はしっかりと決められる感じです。
今のところ「不動産」「中小企業」「新興国」「代替エネルギー」がありますね。
私は新興国に寄付のつもりで出資しようと思っていましたが、募集がなければキャンペーンを狙うかもしれません。
とりあえず6ヶ月ものあたりで償還されるものがオススメでしょう。
口座開設のステップは通常の証券会社やFX業者などと似ています。
本人確認書類に銀行口座のコピーが必要となる部分が多少珍しいですね。
まだまだ始まったばかりのサービスなので評判などの情報も少ないと思います。
私が何故クラウドファンディングに興味をもったかは、とあるブログで何回も紹介されている(笑)のもありますが、携帯洗濯機などもこういったところの出資から作られたみたいです。
個人的には新しいものが好きですので、深手を負わない程度に人柱になるつもりです。
やはり自分でなんでも試してみないとその価値は分からないものですね。
銀行に適当に預けているよりは私の精神には合致する投資先です。
クラウドバンクは、情報公開に非積極的で、分配予定金額なども教えてくれないので、問題多いですね。最近では、ヴォルフガングで1億以上、投資先の関連会社である、クラウドエクイティが損失を出しましたが、クラウドバンクは一切投資家に説明無しです。小生は、最低限の情報すら公開できない企業と判断しておりますので、一旦資金を引き上げ、改善後、再投資を検討する予定です。
やはり、創立3年以内の会社は、倒産リスクも大きいと思います。
確かにリスクは有ると思います。
6月程度の保有期間とリスク、利回りを考えて自分の資金の特性をみて投資するかですね。
個人的には寄付に回してしまいそうなものをこういった形にしてもいいかと思います。
寄付的な仕組みをうまく回すことに賛同しています。
関連会社は、クラウドバンク インキュラボでした。失礼。
クラウドバンクが関東財務局より、3ヶ月営業停止になりましたね。 前期の損失穴埋めの為に、健全に運用されていたファンドからも利益を盗み取っていたのではないでしょうか?
その実行の為に、あえて分配予定などがわからない、今回財務局から指摘された、いい加減な口座管理をせざる得なかった気がします。
この記事を書いた時に指摘を頂いたので、問題があったんだなと気づきました。
個人的にはクラウドファンディングの仕組みは悪く無いと思っていますので残念です。
表示の利回りも高いですし、リスクがあったとしか言いようが無いですね。
私は実際に口座を作ってますので、敢えて記事を消してこういうことを書いたことを隠したりしないつもりです。