東海東京証券主幹事のIPOが再びきました!

今年の1番手IPOKeeper技研以来で、ここは当選を狙いたいところです。

主幹事が東海東京証券ということでIPOファンの方でも狙い目だと感じている方が多いですね。東海東京証券は申込をオンライン化しましたので、前回に比べて格段に申し込みやすくなっており受け入れ体制はバッチリです。

IPOの抽選派に必須証券となっていますので、口座開設をオススメします。

ちなみに9月末まで手数料無料キャンペーンがありますので、9月の優待クロス取りとしてもオススメです。信用買方金利が業界最低水準というのも見逃せないところです。

東海東京証券の情報(手数料など)とIPOルールに関して

東海東京証券は今年の6月からダイレクト口座はネット申し込みが出来るようになりました。

今まで電話だったので面倒と感じて申し込んでなかった層も今後申し込んでくるので、多少抽選の激化は考えられます。それでも大手店頭証券に比べれば、まだまだ穴場証券と思っておいてよいでしょう。

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なお、抽選にはステージ制も設けています。ステージへの配分割合が90%と大きめなので集中して狙いたい場合はステージを狙ったほうが当選確率は高まりそうです。

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ステージ制に関してはどの証券会社を狙うかによるので、戦略は個々によって変わると思います。資金量や相性(土地柄等)によって狙うべき証券会社は変わってきますので、一律にどこがいいとはここでは控えておきます。

なお、東海東京証券ではネットリンク入金が対応していません。その為、入金はカードか振込がメインということになります。ATMがある人はカードかと思いますが、個人的のオススメは東京三菱UFJ銀行のダイレクト口座です。同銀行間は振込手数料無料なので、スムーズに多少の大きな金額を資金移動できます。

9月のIPO戦線は、まずは東海東京証券がカギを握ることになりそうです。