IPOの新規承認はなかなか出ませんが、当方本年度から本格的にシストレ(株)に挑戦しています。そこで、どの証券会社を使っているか?とその理由を紹介します。
利用しているのはSMBC日興証券のダイレクトコースです!
理由はなんといっても信用取引完全無料です。シストレの場合、取引手数料なども加味して安定してプラスになり続けるシステムが必要です。
その為、取引手数料が高いといくら良いシステムでも不利になります。
SMBC日興証券のダイレクトコースなら信用取引の手数料が無料ですので、そのあたりをかなり有利に進められる点が良いです。
SMBC日興証券といえば、IPOでも大活躍の口座ですが合わせて信用取引の手数料が無料なのも最大の特徴です。ただ、資金管理の面で少し使いにくい部分もあります。
そこで出てくるのがGMOクリック証券です。
信用取引で約定代金500万円までの場合は、約定1回あたり100円(税込)で、約定代金500万を超える場合は無料と分かりやすく、手数料も安いのが特徴的です。
さらに資金管理もしやすく取引ツールも自分好みに設定しやすいです。私はシストレツールを使って解析と発注は切り離しているので発注ツールはそれなりに使いやすければ十分ですがGMOクリック証券の使いやすさは人気ですね。
株主優待クロス取引でも制度信用ならGMOクリック証券を使うことが多いです。
株主優待クロス取りにGMOクリック証券がオススメの3つの理由
取引する証券会社は一つに絞らないことも分散という意味で重要だと思っています。GMOクリック証券やauカブコム証券などもVIPプランまで取引すれば取引手数料は0になりますし、金利も下がります。
複数の証券会社を上手に使いこなす技術も、投資には必要なのかもしれません。IPOでも複数口座を開いて当選確率を上げれますが、基本的に無料なものはどんどん用意しておくべきですね。
ただ、ちょうど今ですが年間取引報告書が一杯届いて、確定申告は少し手間です。ただ税金はしっかり取り返したいので確定申告も株長者には必須の儀式ですね。