先日、SMBC日興証券が信用手数料が無料で株主優待のクロス取りで、
より手数料を抑えるために使えるといった記事を書きました。

IPO主幹事だけでないSMBC日興証券の魅力、信用取引手数料無料をチェック

ただ、現物手数料はネット証券より高かったり、信用取引の資金効率が悪かったりと
どの証券会社も一長一短があるのが現実です。

こちらとしてはそれぞれの証券会社の良い部分をうまく使い分けることが最適です。

また証券会社はそれぞれ自分の得意なところを押すのは当然ですので、
意外と結局どこの証券会社がお得なのか判断がつきにくい場合があります。

そこで作成したのが以下のページです。
代表的な証券会社の手数料体系を同じ約定金額(同じ土俵)でチェック出来ます。

証券会社株式取引手数料比較一覧

是非、参考にしてうまく使い分けて頂ければと思います。

現物も信用取引も手数料が安い証券会社としてはライブスター証券 あたりも穴場です。

ライブスター証券

 

もちろんコストだけではなく、取引画面やツールの使いやすさ、
貸し株、端株サービスなどの豊富さなどいろいろな分野で得意不得意があります。

でもやっぱりコストが一番気になる部分ではありますね。