2021年2月1日からOneTapBUYがPayPay証券へと商号変更しました。
商号変更したところで、サービスに関しては今後「PayPay」に絡めて新しいものが出てくるのではないかと思います。
誕生キャンペーンが始まっていますので、口座開設時に忘れずにキャンペーンコード「2102kinen」を入力して口座開設しましょう。抽選になりますが5,000円ゲットのチャンスです。
私はすでに「誰でもIPO」が始まった時にIPOゲット目的でOneTapBUY時代から口座を持っています。PayPay証券の現時点での特徴としては
- スマホ1つで様々な金融商品が変える(米国株、日本株、CFDなど)
- PayPayボーナスを運用に回せる
- IPOに参加できるアプリがある
といったところでした。今後は「PayPay」の冠が付いたことですし、「PayPay」を使った運用の幅が広がっていくのではないかと期待しています。
PayPay株式会社は「ソフトバンク」「ヤフー」の合弁会社ですが、決済システムとしての躍進が目覚ましく、他のサービスも「PayPayブランド化」をすすめています。
- 【証券】OneTapBUY(スマホ証券)→PayPay証券(2021年2月)
- 【銀行】ジャパンネット銀行→PayPay銀行(2021年4月)
- 【クレカ】Yahoo! JAPANカード→PayPayカード
- 【保険】Yahoo!保険→PayPay保険
- 【FX】YJFX! 外貨ex→PayPay FX
- 【投信】Yjam→PayPay投信
順次サービス名が変更されていくとのことですが、どれも金融商品購入や支払いに「PayPay」と紐付けすることで連携して成長するのが狙いです。「PayPay経済圏」という言葉がいずれ出てきそうで、最初は「ペイペイ」なんてちょっと恥ずかしいと感じるような響きが、今や一大ブランドまで伸びていく勢いです。
PayPay証券に関しては、まだ購入できる商品数が限られているのも確かですが、まずはPayPayボーナスなどでいろいろなものが買えるようになれば使い勝手も上がりそうです。
ますます現金「円」以外の通貨システムが幅を利かしてきそうな世の中になりますね。
個人的には株主優待券をヤフオク!で売ることが多く、そこからPayPay残高が高まっている日常ですので使えるサービスが増えるのが嬉しいですね。もちろん今でも小さな小売店で他の決済システムは駄目でもPayPayだけは導入しているところが多いです。
こういった普及を一気に広めるやり方はソフトバンク(孫さん)はうまいなぁと感じますね。いわゆる圧倒的一番戦略ですね。