※このキャンペーンは終了しています。
SMBC日興証券が2020年10月~12月の3ヶ月の期間で、「株取引キャンペーン(ダイレクトコース限定)」というものを実施しています。
抽選にはなりますがSMBC日興証券を活用しながらエントリー可能ですので、活用方法を紹介致します。
キャンペーンはダイレクトコース限定なので注意ください。ちょうどIPOも盛んな時期でSMBC日興証券は新規口座開設後3ヶ月はステージ制で優遇抽選されます。12月まで優遇抽選を受けられるのはIPO当選にスタートダッシュ掛けられますね。
日興で株取引キャンペーンの概要
コースが「現物取引コース」「信用取引コース」があり、どちらも参加可能。さらに自動エントリーです。既存の口座保有者でも大丈夫です。新規口座開設の方は後述するキャンペーンも合わせて活用すればよりお得です。
現物取引コースは最低エントリーが購入金額250万以上です。対象商品は現物株式でETF、REITなども含んでいますので、株価変動が怖いけどキャンペーン参加してみたい方はETFなどがおすすめですね。
信用取引コースは最低エントリーが建玉金額100万以上(期間平均)となっていますね。
算出方法の式が載っていますが、これを見る限りですと同日に現引きなどすると駄目なので最低でも2日分の金利は払うような取引をしないと対象にはならなさそうです。
またどちらのコースも株式入庫が期間中にあれば抽選口数を2倍にすることが出来ます。
キャンペーンの攻略視点で活用を考えるなら、一番エントリーコストが低いのは信用取引コースの建玉100万以上の取引を行うということでしょうか?1日持ち越しでも100万以上の建玉があれば対象となります。
裏技と言えるか分かりませんが、SMBC日興証券といえば一般信用の売建確保に優れている証券会社ですので、SMBC日興証券で株主優待銘柄のクロス取引の売建玉100万以上建てるだけで、建玉が反映されますのでエントリーされるのではないかと思っています。
10~12月の株主優待銘柄をしっかり確保すれば信用取引コースの抽選対象になりそうです。それを見越して株式入庫は無料ですので2倍適用させたいですね。ただ、株式出庫は費用がかかりますので移動させる銘柄は慎重にですね。
ちょっと気が早いかもしれませんが12月は優待権利銘柄が多く、また権利付き日は逆日歩日数が多いため、一般信用売り建て玉が活躍する月です。早めにマクドナルド(2702)などを建てておくだけで信用取引コースはエントリーされそうですので、後は抽選で当たれば良いなと気長に待って考えられそうです。
SMBC日興証券は12月にかけてIPO主幹事や株主優待で大活躍します。
SMBC日興証券は「日興フロッギー」でdポイントが貯まる!使える!
最近盛んになっているポイント投資の分野ではSMBC日興証券は「日興フロッギー」と「dポイント」の連携を進めていて、うまく活用すればスタートにかなりdポイントを貯めることが出来ます。ポイント投資が気になるという方は「日興フロッギー」も参考になる記事があったり面白い仕組みですので、参加してみるのをオススメします!
SMBC日興証券のダイレクトコース限定のものが多いです。同時に複数のキャンペーンをしていますので一覧にして紹介しましょう!
1.SMBC日興証券のダイレクトコース新規口座開設後、メールサービス1つ申込で100pt、日興アプリログインで100pt、アンケート回答で300pt
1つ目は新規口座開設後にサービス利用やアンケートで合計500ptです。これは適用させておきたいですね。
2.日興フロッギーで株を合計1,000円以上購入で、抽選1000名に1000pt!新規口座開設の方は当選確率2倍。
こちらはお試しで1,000円以上分の株を買えばエントリーできます。抽選ですが新規口座開設者は当選確率2倍と優遇されていますね。
3.ポイントボーナスチケット。対象銘柄のキンカブ(500円以上)を購入、月末まで保有でボーナスチケットを貰える
4.記事を読むだけでdポイント3ptプレゼント
5.約定代金500円ごとに1ptプレゼント
6.「FROGGY MAGAZINE」登録で50ptプレゼント
7.投信つみたてプラン利用で初回500pt、2回目以降3ptプレゼント。
8.現物株式の手数料200円に付き最大5ptプレゼント。
合計で8つのキャンペーンがあります。特にSMBC日興証券のダイレクトコース限定でdアカウント連携が必要となるものが多いですので、SMBC日興証券の口座を開いたらdアカウント連携をオススメします。
SMBC日興証券は店頭数も多く持つ総合証券の中では、段違いにダイレクトコース(ネット取引)に力を入れている印象です。
「ネット取引にIPOステージ制導入」「信用取引は条件無しで取引手数料無料」「ポイント投資もdポイントで導入」「一般信用売建後に感じる在庫力」など使えるサービスが豊富に揃っていて、いつの間にかネット取引で一番使う口座といっても過言ではない状況になっています。
ネット専業証券を凌駕するサービス体制を今後も続けて欲しいところです。