ドラッグストア優待としても人気の高い、マツキヨココカラ&カンパニーがついにギフトカードから電子優待(ポイント)に変更になりました。アプリのIDも統合していくようで電子化の波が進んでいます。

マツキヨココカラ&カンパニー(3088)の株主優待関連情報

マツキヨは前回から3分割しましたが優待内容は変わりなくですので、比較的取りやすくなったけど電子化で利用しやすさが少し低下でしょうか?今まではギフトカードタイプの優待券だったので有効期限がなかったですが、ポイントとなると有効期限もありそうですし、アプリとかポイント利用忘れって結構多いので、今まで以上に気を使って先に消化する必要があるでしょう。

私はマツモトキヨシの店舗ではクオカード消化として役立てていますので、基本マツキヨココカラの優待券を使うのはココカラファインです。先日、ようやく昔のマツモトキヨシの柄のギフトカードを使い終わったので後何枚あるのか棚卸ししてみました。

後30枚ほど残っています。15,000円分で使い切るので、問題ないのですがよく使う日用品消費なのに残っていることに問題を感じています。これが有効期限がありそうなポイントに変更となると、ちゃんと使い切れるのか不安になりますね。

一方、最近は急ピッチでマツモトキヨシの方ではクオカードを使ってクオカードの在庫を減らしています。ついでなのでクオカードの在庫の棚卸しもしてみました。一番枚数が多く残っている1000円額面のクオカード(広告柄)ですが・・・、

150枚ぐらい残っている感じでした。15万ぐらいまだあるんですね・・・。

私はどちらかというと金券的なものを手元に残しているのは好きではないタイプで、昔、あまり金を持ってない人がJCBのギフトカードを懸賞で当たったからといってボロボロになっているのに財布に残している人を見て、金券を溜め込むタイプは貧乏気質なので良くないと感じています。そういうタイプの人が150枚もクオカードを残しているのは由々しき事態です。

おこめ券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法

クオカードは有効期限がないですが、それでも昔のテレフォンカードが無価値化したことを考えれば早く何かしらに使うというのが得策でしょう。現時点よりも使い勝手が悪くなることは十分考えられます。少なくとも株主優待も電子化の流れですので、クオカードがギフト券としての役目を終えていく世の中も見据える必要があるでしょう。

他の株主優待もちゃんと利用しないと有効期限の月に入ってくると動悸がするぐらい、手にしたものを無駄にするのは嫌な性格もしているので、優待が届いたらとにかく有効期限があるものは先を待たずして利用しています。株主優待をあまり貰いすぎても決してQOLの向上とはならず、ちゃんと利用する流れまで見ておきたいですね。

ドラッグストアー優待は非常に消化がしやすくて好評な分野の株主優待になりますが、より緊張感を持って取得&消化を続けていきたいです。たまに棚卸ししないと、知らないうちに有効期限が切れていてそれすら忘れているものも結構ありそうです・・・。コメダのポイントとか怪しいですね・・・。