萩原工業(7856)の株主優待が到着しました。
当方は100株で3年以上なので2,000円相当です。ただ、2026年の10月末をもって優待廃止が予定されています。
優待案内到着は12月1日頃でした。配達は普通郵便でした。
せっかく3年の修業で長期保有特典があるのに優待廃止は残念ですね。カタログで2,000円相当の交換内容を見てみましたが、残念ながら自社製品はマスキングテープ、その他、ゼリーセットとウィンナーセットでこれなら取り敢えずクオカードにしとくかと言う感じですね。
クオカードは1,000円のポイントのところに載っていてクオカード1000円分を複数枚選ぶスタイルになっています。
貰えるクオカードはギフトカードタイプの券面なのでチケット屋などで売る場合は広告柄よりも高く売れます。まずは自己消化は広告柄から進めていってクオカードが消化しきれないようなら、こういったギフト柄クオカードをちょこちょこ現金化していくのがスムーズかと思います。
追記)2月26日頃に普通郵便にてクオカードが到着しました。2026年まで後2回、機会があればしっかり貰いたいですね。10月権利と他の月とずれているのもありがたいです。
逆日歩は前回は7円(MAX13.6円x1日)でした。逆日歩は結構つきやすく一般信用での取得もけっこう大変なので私は7円逆日歩払って取りました。2,000円相当貰えるから良いけど、1,000円分だとほとんど原価でクオカード買っているレベルですので注意しましょう。貰う瞬間は嬉しいですが、そんなにお得なことをしていない自戒も必要です。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記3つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の3つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ