コスモス薬品(3349)の株主優待が到着しました。
100株でコスモスドラッグで使える買い物券5000円分(500円x10枚)です。
優待到着は2月14日頃でした。
コスモスで優待券が使えるのは非常に助かるのでありがたいですね。コスモスドラッグは現金主義、ポイントカードとかもなし(余計な手数料を掛けずに価格を下げる)で頑張っている企業ですので、そこで金券を使えるのはかなり優越感があります。
クレカ系のギフトカードは使えませんが、「お米券」「ビール券(使ったことないですが)」といった商品券系は使用が可能です。そのため、私はコスモスドラッグでは優待券かお米券消費に使わせてもらって、その消化が進めば「スギ薬局」「ツルハ」「サンドラッグ」「マツキヨココカラ」といった株主優待がある他のドラッグストアーに切り替えています。
最近はキャッシュレス決済も盛んで特に「メルカリ→メルペイ」「ヤフオク!→PayPay」の流れがありますので、使わない優待券や優待商品を中古市場に出して、キャッシュレス残高に変えて、ドラッグストアなどで自分の欲しい日用品を買う流れも出来ていますね。
お米券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
キャッシュレス化が進み、ポイント系が現金と同じ価値(または買うときの還元キャンペーンで現金以上の価値)になることも多く、複雑化するお金の仕組みをしっかりと掴んでおかなければ損する時代です。
当方のサイトの開設時のテーマでもある「世の中、知らなければ損していることが多い」「得する情報に敏感に多くの人に届ける」という意味では複雑化したキャッシュレス決済をうまくやりくりする技術は必要でしょう。
コスモスドラッグはその中でも「優待券」「お米券」の活用場所として有効利用しています。商品の値段が他の店よりワンランク安いのでありがたいですね。後は九州地区の商品の品揃えもありがたいです。
逆日歩は前回は3円(MAX153.6円x5日)でした。MAX逆日歩が非常に怖いですので、私はやや早めに一般信用在庫確保するのですが、毎回前日でも余っていることも多くクロス時期の判断が困る優待銘柄でもありますね。5,000円券が1,000円以下のコストで手に入れば上等でしょう。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記2つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ