キリンホールディングス(2503)の株主優待が到着しました。
100株で1000円相当と軽い優待です。ビール4本が貰えます。
優待案内到着は3月8日でした。配達は普通郵便でした。
キリンといえば「一番搾り」ですね。最近はスプリングバレーが主力のもう一つなのでしょうか?キリンといえばキリンラガーのイメージが強いように製法に強いこだわりのあるビール会社というイメージです。
株主優待ではお酒が苦手な人も「清涼飲料水」や「機能性食品」などの選択がありますが、プラズマ乳酸菌なども、やはり独自製法から生まれる新しい食べ物に見えますので、発酵食品系で新規開発が盛んなイメージがありますね。
同時期に優待が送られてくるビール3銘柄はコード番号も並んでおりどうしても比較されやすいです。仲良く動いているようにみえて最近はサッポロが好調、キリンはやや遅れ気味ですね。違いって特にない気がするのですが、この3つの比較チャート見るだけでもサヤ取り出来るかも知れません(笑)
追記)4月17日頃にクロネコヤマトにてビールが到着しました。100株だと4本のみですが、3種類で、それほど酒飲みではない私にとっては毎年これで十分楽しめます。
追記)6月8日頃にクロネコヤマトにて清涼飲料水セットが届きました。KIRINのメジャー商品がセットでバランス良く入っています。こちらはすぐに無くなるでしょう・・・。
逆日歩は前回は1.8円(MAX17.6円x6日)でした。ビール優待ではキリンが一番取りやすい状況に見えます。特にビール会社にこだわりがない方は100株でビール4本貰えるのなら非常に嬉しい優待になりますね。ライバルが続ける限りなくならなさそうなビール優待は12月優待のオススメ銘柄ですね。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記3つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の3つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ