2013年最後の優待権利日は12月25日クリスマスですね。
逆日歩が7日とほぼ1週間分の逆日歩日数となります。

12月末 の優待情報リスト (102件)

12月末が優待権利日となる銘柄は100以上もあり1年で3番目に多い日になっているので、優待大好き人間としては最後の一仕事ですね。

今年は来年から税率が変わるので、NISAを含め25日を境目に色々と変わりそうです。株式の世界はすでに今年から始まるのも面白いところです。

株主優待戦績

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2013年の優待クロス取り戦績を見ているとすでに25万以上のお得となっていて、ちりも積もれば山となることを実感できます。もちろんクロス取りだけではないですが、優待といったイベントを注目してみることでいろいろな投資法の可能性が見えます。

12月末は逆日歩日数が多いので、やはり一般信用でのクロス取引をオススメします!

松井証券

私はまずは松井証券で優待クロスの感触を掴むのが初心者に最善の策と思っています。特に12月は多くの銘柄でお世話になります。

特に飲食系優待が多く、夏のビールは今のうちに仕掛けておきたいですね。

個人的に気になるのは優待新設の楽天(4755)です。抽選とかクーポン券が多く良く楽天のサービスを使っている人しかお得にならないかもしれませんが、結構楽天は使う人が多いのではないでしょうか?最近ではピザの配達でも楽天スーパーポイントが使えたりするので、何かを買う時に調べてみるといいですね。

株主優待タダ取り(クロス取引)を始めてみませんか?

来年からはNISAも始まりますし、100万円の節税枠をどう活かすかという部分は現物保有株で優待取りという人も出てくるかもしれません。

基本的にはNISA口座で節税メリットを多いく受けるには、少額でも大きく利益を出して、節税するという実際はめちゃくちゃ厳しい方法を考える必要があります。

少額で大きい利益って、ハイリスク商品になると思うのですが、NISAって損益通算できないんですよね・・・少額投資で低リスクで、税制優遇を大きく受けられるって・・・何になるのか教えて欲しいです。

最後は、ちょっと愚痴になりましたが来年からは税率が上がることを考えても、株主優待で特をする手法は貰えるものには税金関係ないので、価値が上がるのではないでしょうか?