FPパートナー(7388)の株主優待が到着しました。
100株で3,000円相当のクオカードです。
優待到着は8月13日頃でした。配達は普通郵便でした。
雑誌記事などにすっぱ抜かれたことで、なかなか激しい株価の動きをしているFPパートナーですが、株主優待は100株で3000円分のクオカードが年2回とかなり優秀です。券面も広告柄ではなく、広告のないギフト柄でした。
おこめ券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
クオカードは最近は小さな額面のもので広告柄をマツモトキヨシで複数枚消化という作戦で利用しています。ただ、そうは言っても日用品消化だけでは優待で貰えるクオカードは在庫が増えるばかりですので、ある程度ギフト柄が貯まったらチケット屋で現金化するのも良いでしょうか?チケット屋さんがたくさん並んでいる都市部に行けば、高還元率で買い取ってもらえます。手数料や手間とか考えれば90%以上行けば早めに現金化して再投資したほうが効率よいかも知れません。
逆日歩は前回は9.15円(MAX65.6円x3日)でした。クオカード3,000円分ですのでクロス人気も高いですね。そう簡単に低逆日歩では取らせてもらえなさそうです。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記3つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ