端株でもらえる優待もたまには紹介したいと思います。
有名な阪急阪神HDの優待券です。
阪神・阪急の優待は1000株から通常の乗車券など、嬉しい優待がありますが、
いわゆる端株(単元未満株)を持っていても、グループ優待券が1冊貰えます。
この優待券、関西圏に住んでいる人にはかなり使える優待です。
実は私は、阪急電車沿線沿いに住んでいましたが、中身をみると1冊貰えば
今の株価以上の価値になるぐらい使える感じでした。
特に人工スキー場の利用券とかが人気があるみたいですね。
関東圏ならフジテンにいける感じでしょうか?
この銘柄は松井証券、auカブコム証券ともに一般信用で取引できます。
ただ通常の優待を貰うには最低でも45万程度、さらに条件が豊富で400万、4000万と
資金力がある方が有利です。
資金が少ない方は端株を保持しておくという戦略もありの銘柄です。
端株を買うのであれば手数料が一番安いのはマネックス証券になる模様。
端株優待もお得なものはそこそこあるので、マネックス証券で集めてみるのも面白いです。
私もいろいろ情報をエクセルにまとめているのですが、端株優待はあまり表に出すと
楽しんでいる人に迷惑になるかもしれないので、探す作業も楽しんでみてはとまでしか言えません。
ただ端株の有効活用法ぐらいは、まとめて記事にしてみたいと思います。
株主優待タダ取り(クロス取り)の実績一覧
↑優待取りの一覧結果を年別にして見やすくしました。今後の参考にどうぞ