先日、国内5例目、bitFlyer(ビットフライヤー)では初となるIEOということで紹介した「エルフトークン(ELF)」ですが、当方の見解を知りたいという問い合わせが多かったので記事にしていました。募集開始は2月9日で2月20日締切となります。
国内5例目IEO「エルフトークン(ELF)」について考察、bitFlyerでは初のIEO!
「エルフトークン(ELF)」のIEOが気になっている方はbitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設はスマホで本人確認ができればすぐ(最短10分ほど)に完了します。日本円の入金は「住信SBIネット銀行」経由ならクイック入金で無料で可能です。SBI証券の口座とコネクトしていれば、うまく資金移動して入金無料スキームは作れます。IPOと同じく様子見してたら失敗したになるよりはチャレンジしたほうが期待値が高いというのが、私の大枠の考えです。
さて、「エルフトークン(ELF)」の申し込み情報ですがbitFlyer(ビットフライヤー)からは募集開始後に申し込み額達成のリリースが出ていないので人気の感覚が掴みにくいというのが正直なところでしょう。私も今週末までは様子見が出来ると思っていたので、その前に何かしらのリリースを待っているのですが何も出ませんね。募集締め切りまで何のリリースも出さないでも十分な量が集まっているのか、今の段階だと不透明です。過去のIEO案件に比べてもSNSでの申し込み情報や過熱感が静かな気がしています。
申し込み倍率が読めないと、どの程度申し込んでどの程度抽選で手に入るかも分からないので、突っ込み資金の感覚も難しくなっています。私はこれまでのIEOでプラスになったアドバンテージぐらいは参加しようと思っています。つまり、現段階では様子見程度しか申し込まないかも知れません。1口6,250円ですので100口申し込めば62.5万円。IPOとの比較でみれば50万~200万ぐらいで申し込んでみるか?ぐらいになりそうです。100~400口ぐらいで最終判断しそうですね。
国内第一弾のIEO「PLT(コインチェック)」は募集開始後数分で募集目標を超える申込みが集まったとリリースされていましたので、同じ会社がトークン発行するということ、しかもbitFlyer(ビットフライヤー)での最初のIEOという話題性から普通に上限超えの応募は既に集まっているものだと想像していますが、どうなんでしょうね?
なお、当方の前回の記事を読んでいる方もかなり多く、当方経由でbitFlyer(ビットフライヤー)の口座を作り始めている人も多いので思っている以上にbitFlyer(ビットフライヤー)は忙しい状態になっているかも知れません。少なくともビットコインの価格含めて暗号通貨の伸びは良いですし、2024年はGameFi系が伸びるかも知れないとも言われています。リスクは当然有るものの、手を付けてみるのは良いでしょう。
国内5例目IEO「エルフトークン(ELF)」について考察、bitFlyerでは初のIEO!
エルフトークン(ELF)の購入方法含め、IEOの参加の仕方などは上記ページにまとめています。是非とも参考にしてください。
とりあえず申し込み最終日までbitFlyer(ビットフライヤー)からのリリースが出るのか出ないのか分かりませんが何かしらのお知らせには気を配っておきたいですね。週末まで様子見という人も結構多いので、下手なリリースでギリギリ集まっているとか出したくないでしょうから、この時点で何も出ないのは募集期間終了後にリリースを出すのかも知れません。
ネットなどで情報を追っても、真偽も含め人気度は図りにくいものです。ただし、当方のサイト経由で興味を持って申し込んでいそうな人は結構多いと今回の記事で紹介しておきます。ただ、すぐ売る勢ばかりだと上場後の売り圧にもなりますので注意が必要です。エルフの森というゲーム情報にも少しは追っかけておくと良さそうです(個人的には飽きそうなゲームと思っています(笑)、ただあつ森ブームもあったので判断が難しいですね。あつ森やるような人たちがこのゲームやるかが微妙と言えます・・・。やってたのは子供だから課金とかあまりしないだろうし・・・)。
IEO時の購入キャンペーンもありますので、リリース予定になっている『THE LAND エルフの森』も一応、事前登録して応援しても良いでしょう。ゲームをしてから流行りそうか判断もできそうです。最初の頃は結構お得にトークンゲットキャンペーンなどやりそうです。
お得なキャンペーン参加勢から見ても、やはり最初の時期に参戦するというのはオススメの行動と言えそうです。
bitFlyer(ビットフライヤーの第一弾IEOということで失敗は避けたいだろうという思惑から手放しで参戦しようと思っていましたが、国内で見れば5例目ということもあり、さらにトークンは単一ゲーム用・・・、どうも過熱感に欠けている気がします。それでも2024年の最初のIPOとかも雰囲気微妙だったのにバブリーな状態ですし、株式市場もバブリー、さらにビットコインもバブリーなら、このIEOは「なんで、参加してなかったの?」と後から言われそうな結果にもなり得ますので、リスク承知で参加はとりあえずしたいところです。後は最後の投入金額調整でしょう。
売り時に関しても、過去の国内4例を見ているとGMOのFCRコインを除いて販売価格を上回っているタイミングはあったことから、ご自身でどの値段なら売るといった価格感は持っておいたほうが良いかと思います。