3月のIPOラッシュも一呼吸置き、読者様からいくつか質問をいただくことが多いので、少し公開したいと思います。
1.複数証券会社から申し込む時、割当に対する申し込みの目安は?
例としてまもなくBBが始まるSBI証券主幹事のエディアを取り上げてみたいと思います。
質問は、割当数が少なくて殆ど当たらないのに申し込みをして落選ばかり見るのはストレスになるので、無駄な申し込みは極力減らいたいというものです。
上記例で見ると、岩井コスモ証券「ネット取引」などは私は口座を持っていますが申し込まないことも多いです。ざっくりとですが、当方の抽選配分で一桁の場合はパスすることが多いです。ただ、エディアのように時期的に他の投資などと重ならず余剰な資金があれば、申し込んでいることも多いです。
いつも回答させていただくのは、可能性は0ではないので申し込むなとは言い難いということですね。どちらかと言うと落選を気にしないというのも重要です。IPOブログなどで派手に当選の文字が並んでいても気にならないようにしたいですね。
2.黒澤さんのIPOチャレンジポイントはどの程度ありますか?
最近、SBI証券主幹事の銘柄が多いので気になるところですね。
サービスということで少しだけ紹介すると200P以上は持っています。
私は昨年度のインベスターズクラウドをポイントで取ったので、これでも減ったので長年IPOに取り組んでポイント利用をまだしていない人はもっと持っていると思います。
SBI証券の幹事数は圧倒的に多く3年程度ポイントを貯めて入れば200P 弱まで貯まります。長い道のりのようで結構すぐにポイントが貯まっていくのが嬉しいところです。
上記の表をみると長年のポイントを貯めるのが大好きな人は、500P超えしていてもおかしくない状況です。ただ、どこかでやっぱり使っていると思うので、勝負ラインとして持っているのは200~300Pあたりの人が多いのではないか?と思っています。
個人的にはIPOチャレンジポイントはうまく使いたいですが、ボーナスポイント的な感覚でおまけ程度に見ています。そのほうが精神的に落ち着くし大事な時に使えます。
IPO必須口座、黒澤2015年6銘柄当選! 入金だけで3000円分ギフト券ゲット!
なお、SBI証券の口座はできるだけ早く開いてポイントを貯めておきたいところです。今なら当方タイアップなので口座開設もお得です。エディアに間に合いますよ!