郵政グループのIPOでは裏幹事こと委託幹事証券が穴場として注目されています。
【郵政IPO】普段IPOを取り扱っていない、または委託幹事が多い証券会社でも十分に狙える!
現時点でのホームページ上での発表などをまとめてみたいと思います。
今回最強とも言える穴場証券auカブコム証券では上場承認と同時に取り扱いが発表されていました。
やはりMUFGグループということで相当枚数の割当があるのでしょう。確実に入手するにはオススメの証券会社です。
9月18日にようやく取り扱いがリリースされましたね。
岡三証券が主幹事でしたので、当然取り扱う形でしょうが1週間ぐらい発表が遅れました。ただ、結構大々的に紹介しているので、それなりの枚数が回ってくるのかもしれません。
楽天証券はまだ未定となっています。この状況を見ると主幹事に応募はしているけど、まだ確定していないという感触ですね。確定までは表立って取り扱いを公表できないので苦しいところでしょう。
ただ、ホームページで上記のように発表しているので問い合わせは多いんでしょうね。
GMOクリック証券はまだ全く動きがありません。どちらかと言うとGMOメディアの方が確実に上場会社の意向で回ってくると思います。郵政に関しては主幹事への応募をしているかどうか、まだ分かりませんね。
松井証券や安藤証券といった普段委託幹事で注目している証券会社は今回幹事証券なおで普通に取り扱うことになります。
いずれにしても、やはり主幹事証券とのつながりが強いauカブコム証券と岡三オンライン証券が穴場的で注目でしょう。今回は枚数もかなり回ってくるので、当選確率もかなり高いのではないかと観測されます。
この機会に口座を揃えておくと便利だと思います。