10月のIPOにはマザーズ系のIPOが多く、いずれも初値期待となりますが、そのなかでGMO系銘柄の上場に注目度が集まります。
2014年にはGMO TECH、GMOリサーチの2銘柄がGMO系銘柄として上場し、いずれもかなりの初値高騰を見せました(なお、現状の株価は・・・調べてもらえれば幸いです)。
【IPO初値結果一覧表】騰落率、損益、その後の値動きなどチェックに
2014年のGMO系IPOではGMOクリック証券が最強の穴場証券として当選者を多く出したのは記憶にあたらしいところです。今回も大和証券主幹事で、同じラインが出来上がっているのではないでしょうか?
なお、仮条件発表前には委託幹事の可能性という意味ではホームページ上では取り扱いについては表示されていません。ただし、発表があってから口座開設では手遅れになります。
GMO系IPOの登場で注目を集めるGMOクリック証券、2014年の結果を考察!
先日、検証記事を書きましたが結果を見ても間違いなく穴場でした。
GMOクリック証券は普通に持っていても、かなり役立つ証券会社です。
ちょうど6月権利取りの優待がたくさん届いていますが、株主優待の手数料キャッシュバックもかなり魅力的で、是非活用したいところです。
株主優待クロス取りにGMOクリック証券がオススメの3つの理由
私も取引量で一番利用しているのはGMOクリック証券かもしれません。