2009年のIPOも先週で終わりました。
2010年に向けて2009年のデータをいろいろと調査したいと思います。
今回は証券会社の比較です。
2009年度はIPOの数自体が少なかった(19社)ですが
抽選組みの方は、いくつかの証券会社から抽選参加することで
少ない機会を手にして利益を出すことが出来たと思います。
それでは、今年の引き受け数はどうだったのでしょう?
まとめてみました。
2009年度の証券会社IPO引き受け数
| 証券会社名 | 2009 |
| 楽天証券 | 5 |
| SBI証券 | 10 |
| 三菱UFJ eスマート証券 | 11 |
| マネックス証券 | 6 |
| 野村ジョイ | 7 |
| 松井証券 | 8 |
| 丸三証券 | 5 |
| オリックス証券 | 0 |
| 岩井証券 | 0 |
| コスモ証券 | 0 |
| そしあす証券 | 0 |
| リテラ・クレア証券 | 0 |
| エイチ・エス証券 | 0 |
| クリック証券 | 0 |
| 岡三オンライン証券 | – |
| 野村證券 | 12 |
| 大和証券 | 7 |
| みずほインベスターズ証券 | 13 |
| 三菱UFJ証券 | 15 |
| 日興コーディアル証券 | 9 |
| みずほ証券 | 9 |
| SMBCフレンド証券 | 0 |
| 11.ジェット証券 | |
| 24.かざか証券 |
※リンク先は各証券会社の説明ページに行きます。
2009年度は三菱UFJ証券が主幹事のIPOが多かったように思います。
またネット証券は統合がいくつかあるので
今年はなかったオリックス証券は来年当たり一気に増えるかもしれません。
今年は全く活躍しなかった口座もたくさんありますが
来年はIPO自体の数が増えて穴場口座にも活躍して欲しいところです。
表にある証券会社は、私も口座を持っている代表的な証券会社ですが、
表に載っていないところですと、東京東海証券が活躍していたように思います。
電話でのBBと少し手続きが面倒ですが、
開設の価値があるかもしれません。
来年は全部の数字が増えるような結果になって欲しいです。
