株主優待クロス取引などは一般信用売建など、信用取引情報が必要になっています。

非常に使える作戦なのに、やはり信用取引という言葉を聞いただけで恐怖心が出てくる人も多いようです。当方のページでは一般信用売建ができる5社の情報をしっかりと毎日更新している一覧ページがあります。

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証券会社(松井・カブドットコム・SBI・大和・岩井コスモ)一般信用売り建て可能銘柄リスト

当方のページはなるべく情報更新のチェックをしていますが、たまに内容が正しくない場合もあります。ただ、最近ネット上で同じような情報を提供しているページをみつけ、あまりにも間違った情報も流れているので、逆に私のページが大丈夫か確認しました。

なるべく正しい情報発信に努めますので活用して欲しいと思っています。

特に記載している5社の中でも松井証券auカブコム証券SBI証券の3社は現在3つ巴のサービス競争をしておりますので3つを上手く使いこなすことが重要です。

株主優待タダ取り(クロス取引)に開設しておきたい証券会社

過去の記事では、そのわかりやすさから松井証券を最初に利用して、手法もクロス取引という方法ですると収益のイメージを掴めるのでオススメしてきました。

ただ、最近では様相も変わってきているので最初から松井証券auカブコム証券SBI証券の3つを一般信用売建用口座として手数料も含め検討するほうが良いと思っています。

2015年にSBI証券が参戦したことで、2016年はようやく本当の意味でのサービス競争になると思っています。特に在庫が足りないといった要望が多い模様で、私も感じるところで対策としてはやはり複数証券を用意することと、逆転の発送で人気があるところには裏の道もあるという考えが必要です。

慣れてからでいいと思いますが、時間差クロスや逆日歩取りなど、単純クロスの一歩上を行く戦略も持っておくとさらに収益機会が増えます。