先日、SBI証券主幹事のIPOエディアの当落発表がありました。
薄々そうなるかもと感じていたのですが、ポイント勝負で挑んで手に入れた方の当選数が200株の模様です。最近、ポイント勝負だと「300株配分」で貰えると思っていた方も多いと思います。
ただエディアのような枚数の少ない希少株の場合は、過去にも200株当選になっていたことがありました。
目安としては抽選配分が3桁だとかなり300株は厳しいと思っています。さらに、実は抽選方法にはどこにも複数配分が確定されるとは書いていません。今までの経験上では、このリミッター的な部分が銘柄によって左右されていると思います。
本来、SBI証券の資金量による番号割当の抽選ならもっと単元が貰える人が出てきてもおかしくないのですが、より広く配分するために抽選時にリミッターを付けていると思われます。エディアはもともとの枚数をみて200株にしていたのかもしれません。
また、過去には100株でリミッターをつけたなと感じる銘柄もあったので、この辺りは推測で考えるしかなく、常にポイント勝負すれば「300株配分」で換算するのは危険です。
SBI証券の抽選方法は経験則から見えてくることもありますが、まだまだ謎な部分も多いです。特に何故ポイントを使えば複数配分になるのか明確な抽選定義もありませんし、資金量勝負でも複数配分(リミッター以内で)が散見されます。私もエボラブルアジアは資金量勝負で200株でした。
あまり深く考えすぎても答えがせるような話ではないので、結局は自分の中で納得行くラインで勝負するしかありません。
ただ、ポイント勝負する時に「何単元で配分されるか?」はポイント換算の上で非常に重要な要素となるので戦略としては難しくなります。
前もって今回は200株になるだろうとは言い難いですが、私が今回ポイントを使わなかったのは枚数の少なさから300株にならない可能性も考えていました。
確実に言えることは当選時にリミッターがあるということです。
SBI証券主幹事のIPOはまだまだ出てくると思います。抽選派としては攻略して上手に手に入れたいところですので、可能な限り情報を出したいですがBB前にそういった情報をブログで公開するのも難しいですね・・・。
やはりそろそろ気軽なオフ会的なものでもできたらと思うのですが、投資関係のオフ会開くのって難しいんですよね~。素直じゃない人多いので(笑)