3銘柄の当方の抽選結果を報告しておきます。当選し易さの指標にどうぞ。
なお、あまり他の人の当落結果を見すぎると当たりすぎのバイアスがかかって見えますのでご注意下さい。そんなにIPOを当選させるのは簡単ではありません。

IPO当落情報（当選・落選）

⇒ビーグリー(3981)のIPO新規上場情報

・結果

ＳＭＢＣ日興証券・・・当選
SBI証券・・・落選 （＋１P)
マネックス証券 ・・・落選

岩井コスモ証券「ネット取引」・・・後期抽選型
松井証券 ・・・後期抽選型

主幹事ＳＭＢＣ日興証券から当選を頂きました。日興さんはリートとか大型はよく当たるのですが、この規模のIPOで当選するのは久しぶりです。

ただ、日興の抽選でやや規模の大きい銘柄が当選する時は注意が必要です。このままIPO好調が上場日まで続けばと思います。

⇒インターネットインフィニティー(6545)のIPO新規上場情報

・結果

みずほ証券・・・落選
大和証券・・・選外
ＳＭＢＣ日興証券・・・補欠 と言うな
SBI証券・・・落選 （＋１P)
マネックス証券 ・・・落選

枚数が少ないプラチナチケット系は流石に厳しいでしょうか？安定の全滅になっています。

こちらは後期型の抽選もなく、上場は外野から見守る感覚ですね。

⇒力の源ホールディングス(3561)のIPO新規上場情報

・結果

野村證券・・・補欠当選（200株）
三菱UFJモルガン・スタンレー証券・・・次点
マネックス証券 ・・・落選
ＳＭＢＣ日興証券・・・補欠 と言うな

auカブコム証券 ・・・後期型

こちらもかろうじて主幹事の補欠当選でした。一風堂なのでなんとなく上場時に持っておきたかったですが、枚数多くてもなかなか当たりません。

後期抽選型と補欠繰り上がりにかすかな期待で望みます。

なお、3月のような上場ラッシュ時期は後期抽選や補欠繰り上がりはそれなりに期待できます！結構、申し込み忘れなども多いですし店頭のキャンセルや購入忘れがネットに周ってくる現象もあるみたいですので、忘れずに申し込んでおきましょう。

auカブコム証券は2段階申込でIPO申込画面も分かりにくいで、逆に面倒と感じて申し込まない人も多く、参加者が少なくなるかもしれません。オススメです。

なお、三菱モルガン・スタンレー証券主幹事の時に強いですが、三菱は大型系IPOの取り扱いが多く大型で人気のあるものを狙うのが良かったりします。

IPO（新規公開株）でより多く当選するコツ

IPOはしっかり準備することが大切です。是非、しっかり当選を狙えるよう準備をしてください。

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