岡三オンライン証券がIPO壽屋の取扱を発表しました。パークシャテクノロジーと同様、幹事証券に岡三証券が入っており、先日の取扱拡大のリリースどおりです。
なお、先週金曜日に新規承認発表したロードスターキャピタルにも幹事証券に岡三証券の名があるので、岡三オンライン証券での取扱発表は時間の問題かもしれません。
岡三オンライン証券は現在、タイアップキャンペーン中で新規口座開設が非常にお得な状況ですので持っておくことをオススメします。なお、後ほどインタビューしてきた記事も掲載しようと思いますが、昔はデイトレーダー向けだったけど最近傾向が変わってきています。
コトブキヤに関してはauカブコム証券での取扱発表もあります。こちらは三菱UFJモルガン・スタンレー証券のMUFG絡みですね。
委託幹事に関してですが、これで2つのホットラインが確認できますね。
- 岡三証券→岡三オンライン証券
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券→auカブコム証券
これらのグループ内での割当がある場合は主幹事シンジケートに応募して割当があったらオープンにできる通常の割当とは違いますので、ホームページ上で早めに取扱発表ができるのが特徴です。
最近はIPOの公募抽選倍率がどんどんと厳しい方向になってきていますので、少しでも当選確率が上がるように、こういった委託幹事も拾っていきたいですね。
なお、岡三オンライン証券はステージ制による優遇抽選があります。これを狙う技もありますので、資金量や投資スタイルによっては使えると思います。