2018年の株式市場もいよいよスタートしました。年末年始にかけては2018年の上場予測銘柄のニュースなども並びますので、当方のIPO上場観測銘柄一覧も更新しました。

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【IPO上場観測リスト】今後上場が予測される企業のリストと動向

中には「噂」レベルのものや、すでに予備審査までいっている銘柄までありますが、2017年は結局それほど話題性と規模の大きな銘柄は佐川急便のSGホールディングスにとどまっていますので、このところ上場に向かっていて結局、出てこなかった銘柄がたくさん後ずれしています。

筆頭は最近騒がしい「メルカリ」がどうなるかですね。

他にも強い地合いに乗って2018年も数多くのIPOが予想されています。予想では2017年と同等数か、それを上回る数になるかもしれないということです。また、2020年の東京オリンピック開催ぐらいまでは上場予備軍でひしめき合っている情勢です。

特に2020年までに上場したいと目標にしている企業は多そうですね。

2017年は一気に仮想通貨関連の話題が出てきました。この時流に乗ってビットフライヤー上場に関する噂もチラホラ出てきましたが、どうなるでしょうかね?

現状ではまだリートIPOの上場予定しか決まっていないので、早く第一号の新規承認が待たれるところです。ちなみに1月5日(金)は大安吉日です。週末ということで何か出るかもしれませんね。

2018年1号リートIPOはSMBC日興証券が主幹事を務めます。リートIPOはネット抽選でもかなり当選確率高いです。

なお、通常のIPOはこの時期は東海東京証券が用意していることが多く期待がかかります。

新規承認が発表になってからは、口座開設が急に増えて時間がかかることがありますので早めの準備をおすすめします。