Mマート(4380)の公開価格は仮条件の上限1,240円で決定しました。実質、2018年の1号IPOになります。今年を占う上で大切なIPOになってきますね。
当落結果を見ていきましょう。
・結果
みずほ証券・・・落選
SBI証券・・・落選(+1P)
マネックス証券・・・落選
大和証券・・・選外
SMBC日興証券・・・補欠(ほぼ落選)
岡三オンライン証券 ・・・落選
今年一発目から見事に全滅です。やはりIPO人気に伴い公募当選が難しくなっている状況は2018年も変わらないかもしれません。
それでもしつこく申し込めばいつか順番が回ってくると信じて続けることも大事です。IPOは公募当選だけでなくセカンダリー相場もありますし、その他の投資法などと合わせて向かえば年間を通して楽しく株式相場に迎えると思っています。
一発目から当たると嬉しかったのですが、年間でしっかりと利益を出せるようにしたいですね。
3月のIPO新規承認が続々と待たれますがSBI証券主幹事案件や、注目大型案件などの登場が欲しいですね。
SBI、280ポイント投入しましたがダメでした。
幹事証券でこのポイント数で駄目はなかなか厳しい状況ですね。