ビープラッツ(4381)のブックビル期間が3/15 (木)から始まります。
4月のIPOも程よくスケジューリングされていますが、野村證券主幹事が多いですね。
仮条件は1,950～2,200円 (変動率：+4.8% ～+18.3% 超強気 )です。
主幹事は野村證券です。仮条件は大幅引き上げで超強気となっています。
スケジュールです。
ＢＢ期間 開始： 2018/03/15 (木) ～ 終了： 2018/03/22 (木)
公募価格決定 2018/03/23 (金)
購入申込期間 開始： 2018/03/27 (火) ～ 終了： 2018/03/30 (金)
上場予定日 2018/04/04 (水)
・初値予想、ＢＢスタンスを更新しました。
⇒ビープラッツ(4381)のIPO新規上場情報
「IoT」「クラウド」といったテーマ性の高さにビジネス向けパッケージ販売はIPOでは花形で今後の成長も見込まれ買われる印象があります。事実過去のIPO銘柄でもこの手の銘柄は株価も業績も伸びているところが多いです。
更に加えて、野村證券主幹事でこの公募売出枚数の少なさですので、手に入れることはほぼ不可能レベルかも知れません。
私の一発目の初値予想6,500円（想定価格比: +4,640円/+249.5%）としました。
予想は3倍以上にしたいところですが、そこは直前の気配で最終予想に譲るとして、まずは6,000円超えを目指していきそうな勢いです。大手予想よりも更に踏み込んだ強気予想のほうが初値予想は当たる可能性が高いと思っています。
このところのIPOの強さを継続するなら4倍を超えても不思議ではない銘柄だと思いますが、果たしてそこまで好調な相場が続いているのかということもあります。年初アノマリーのようなものはないと思いますので、とりあえずはやや控えめ（それでも普通より強気）の初値予想としています。
公募申込はしますが、期待せずに見ないと気持ちが持たないかもしれません。ただ、幹事団が多く平等抽選のマネックス証券も含まれていて、奇跡が起きないとは限りませんのでしっかり申し込んでおきたいです。
⇒ビープラッツ(4381)のIPO新規上場情報
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