インバウンドテック(7031)のブックビル期間が6/12 (火) から始まります。
東証マザーズ同時4社上場の一角です。今回は粒ぞろいの同時上場となりましたね。
仮条件は3,810~3,980円 (変動率:0.0% ~+4.5% やや強気 )です。
主幹事は東海東京証券。仮条件は下限が想定価格の強気設定です。
スケジュールです。
BB期間 開始: 2018/06/12 (火) ~ 終了: 2018/06/18 (月)
公募価格決定 2018/06/19 (火)
購入申込期間 開始: 2018/06/20 (水) ~ 終了: 2018/06/25 (月)
上場予定日 2018/06/27 (水)
・初値予想、BBスタンスを更新しました。
⇒インバウンドテック(7031)のIPO新規上場情報
第一印象ではサービス業セクターで、4社同時上場の他の銘柄と比較すると見劣りするのではないかと思っていましたが、なかなかそんなことはなさそうなので評価を上げました。
東海東京証券主幹事の希少IPOというだけでも初値高騰の可能性を秘めていますが、インバウンドというテーマ性、成長を加味した割安感など買いに値する内容が豊富です。
私の一発目の初値予想9,000円(想定価格比: +5,190円/+136.2%)としました。
値ガサ案件なので倍化の初値予想で1万円が見えてきます。9,000円でも大手予想などと比べると強気かも知れませんが、フタを開けるともっと行く可能性もあると感じています。とにかく公募で欲しい案件ですね。
東海東京証券主幹事案件ということで、他の主幹事のIPOに比べると口座を持っている人が少ないことからチャンスは高まるでしょう。
こういう銘柄を抽選で当てるのは数年に1度かも知れませんが、それでも幹事証券も含めて狙っていって当選確率を高めることで毎年それなりにA評価銘柄を手にすることができます。まずは、口座を持ってないことには始まりませんので、東海東京証券は主幹事もあるIPOでは超狙い目証券会社ですので、しっかり口座を持っておきましょう。
他にも信用取引の金利が安いという使える証券会社です。大手のネット証券だけにとどまらず比較して利用するのが、賢い個人投資家ですね。
⇒インバウンドテック(7031)のIPO新規上場情報
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