株の年末調整(税金調整の損だし)は終わりましたが、まだまだ調整できていなかったらやっておきたいのがふるさと納税です。私は12月上旬に済ませましたが、まだ終わっていない方は年をまたぐと控除枠を無駄にしてしまいますので、ギリギリまでやっておきましょう。

今年までは、賞味期限・利用期限のないギフト券もありますので、とりあえずそちらに交換が良いと思います。

ふるさと納税サイト「ふるなび」

そういった返礼品がよく出ているのはふるなびですね。フルナビなら1%アマゾンギフト券で返ってきて更にお得ですので、探してみるといいでしょう。

上手な探し方ですが、ふるなびのホームページから「特典・ギフト」あたりをクリックして絞るとギフト券をお礼対象としている自治体がよく出てきます。

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旅行券、アマゾンギフト券、JCBギフトカードあたりが人気が高いですね。1万円で可能なものもありますので、最後の調整に向いています。

また、「後5,000円ぐらいいけるかも」とか「ギフト券は気が引ける」調整には個人的にはティッシュペーパーやトイレットペーパーなどがおすすめです。

ストックしておいてもいずれ使うものですので、困らないと思います。やはり生ものは消化に困ることが多いですね。冷凍物も、株主優待をたくさん貰っている人は厳しいかもしれません。

後は、缶詰もおすすめですが、大量に届くと飽きます

返礼品に関しては来年は税制改正で変更があることがすでに決定して、指定自治体のみやポータルサイトの過剰なバックは対象外になるようです。

ふるさと納税サイト「ふるなび」はポータルサイトですが、駆け込み需要で頑張っています。来年以降はスタイルが変わるでしょうし、大手のふるさとチョイスも運営元が変わりましたね。私達も制度がなくならない限りは美味しいところを軽くいただければと思っています。

個人的には過度なギフト券はあまり好きではなく、昔のようにお米や特産物貰う程度でいいのではと思っています。特産物はやはり地方の名産を知れて楽しいです。

特に「うなぎ」は九州の大きな養殖ウナギより、浜名湖のうなぎが美味しいと食べ比べて感じました。