東海ソフト(4430)のブックビル期間が2/08 (金)から始まっています。
同時期にソフトと社名に付くIPOがあるので、混同しないようにしたいですね。
仮条件は1,410~1,500円 (変動率:+9.3% ~+16.3% 超強気 )です。
主幹事は野村證券です。仮条件は大幅引き上げとなっていて、想定価格の割安感が薄れ始めています。
スケジュールです。
BB期間 開始: 2019/02/08 (金) ~ 終了: 2019/02/15 (金)
公募価格決定 2019/02/18 (月)
購入申込期間 開始: 2019/02/19 (火) ~ 終了: 2019/02/22 (金)
上場予定日 2019/02/27 (水)
・初値予想、BBスタンスを更新しました。
⇒東海ソフト(4430)のIPO新規上場情報
新規承認時の第一印象では東証2部上場のオールド企業、業績は横ばい気味で成長力を感じないことから割安感重視で来るとみていて、想定価格がやはり割安感を演出していましたが、ここに来て主幹事の強欲的な仮条件です。
野村證券主幹事ということで、値付けには独自の印象がありますので、仕方のないところかも知れませんね。
私の一発目の初値予想1,630円(想定価格比: +340円/+26.4%)としました。
第一弾の初値予想は微増予想としています。高騰イメージは湧きにくいですが、下値不安の低さを推しポイントとして考えています。業種的にはSI系ですし、請負じゃなくて提案型の強みがあれば変わってくる可能性もあります。
公募で貰えて損はない銘柄の印象ですので、申し込める証券会社からしっかり申し込みたいですね。幹事団が多く、細かいところも拾っていきたいです。委託幹事ではauカブコム証券や岡三オンライン証券からも申し込めます。
単価が安いのでたくさん申し込んでも資金はそれ程掛かりませんね。
むさし証券トレジャーネットの割当が多いですね。IPOでの活躍の場はそれほどないかも知れませんが、信用金利が安かったりと、こっそり活躍している証券会社です。口座数的にIPOでも穴場感はありますね。
⇒東海ソフト(4430)のIPO新規上場情報
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