先週の金曜日は2銘柄の公開価格がいずれも仮条件の上限で決定しています。抽選結果も出ていますので、報告致します。
⇒ミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)のIPO新規上場情報
・結果
SBI証券・・・補欠当選 (300株)
SMBC日興証券・・・補欠
みずほ証券・・・落選
三菱UFJモルガン・スタンレー証券・・・次点
松井証券・・・落選
岩井コスモ証券「ネット取引」・・・後期抽選
東海東京証券・・・落選
マネックス証券 ・・・抽選前
楽天証券・・・後期抽選
むさし証券トレジャーネット・・・未発表
エイチ・エス証券・・・落選
岡三オンライン証券・・・落選
主幹事SBI証券の発表は金曜日の夜に行われていて、界隈では当選報告に湧いていたようですが、私は補欠当選の憂き目にあっています。しかも、なぜか300株・・・。
今回はIPOチャレンジポイント無しでの、しがない資金枠での勝負でしたが厳しいですね。ただ、それなりに当選報告が見られてますので、当選確率はやはり高かったでしょう。
IPOチャレンジポイントのボーダーラインは200~210Pあたりが推測され、300株セット配分の模様です。枚数が多いので、それ程初値高騰しない場合も高いですのでポイント利用妙味は結果が出ないと分かりませんが微妙と言えるでしょう。
3月の公募ゲット最大のチャンスだっただけに当方も参加したかったですが、残りの未抽選証券などで拾えないか、最後の期待にかけたいと思います。初値に関してはやはり注目銘柄ですし、私も結局手に入っていないことからそれなりに好結果を期待したいですね。
・結果
SBI証券・・・落選 (+1P)
KHCは旨味が低いと見て主幹事の野村證券などからは申し込まず、SBI証券のポイントゲット狙いで見事ポイント獲得となっています。
そろそろポイント勝負してもいいレベルに溜まっていますが、ミンカブ・ジ・インフォノイドの状況を見てもポイントインフレ気味は間違いなく、使い所が悩ましいですね。インフレ覚悟でどこかでは突っ込みたいです。
注目度の高いミンカブ・ジ・インフォノイドで多くの方の当選報告を見て気分が沈んでいる方も多いかもしれません。でも、目立たないのですが私のように当選していない人のほうが多数です。
やや当選報告はバイアスがかかってたくさん当選しているように感じますので、焦らずに続けていくことが重要だと思います。
なかなか当たらなくてもしつこく挑戦することで、必ず当選は来ます。これは長年やっていて感じるものです。申し込みはタダなのですから、落選ラッシュにめげずに頑張りましょう!